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【6/29(土)】DevelopersIO 2024 in FUKUOKA Day2に参加してみた件について


クラスメソッド株式会社様主催のイベント「DevelopersIO 2024 in FUKUOKA Day2」に参加しました。

最寄りのバス停に到着する高速バスが時間があいまいな為、11:30に到着
やよい軒で生姜焼き定食を食べました。(雑穀米でちょっとヘルシーに)

12:15頃には食べ終わってしまい、周りにカフェーがあるか検索しても結構遠いので現地に向かうようにしました。

早めに受付を行いましたが、時間が余り過ぎたのでオープニング会場に座って待ってもいいかを尋ねて着席をしました。

なぜ参加したのか

今回のイベントを参加した理由はAWSを独学で勉強している経緯があり実際現場はどのように使っているかを勉強したかったことです。

また、自分の今までのキャリアからはソフトウェア開発とまったく無縁の事で、AWSの技術やクラウドを勉強した際どのように生かせるかを整理したかった事を挙げられます。

参加したセッションの内容予約と感想


13:00 オープニング

DeveloperIOとは?
同じ名前のブログを運営されている
2024年は福岡からスタートして全国でイベントを開催される事でした。


13:15  「やりたい!」ドリブン・ディベロップメント
〜 自分をスケールさせる考えかた

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 プレゼンター:大沼 翔 様 

遊びが好きの点から⇒パソコンに出会い⇒PCにて物を作る決心
オンラインゲームにはまり、周辺環境に興味を始める。音楽情報処理
面白そうな会社を中心で求職

数学が業務に役立つ
チャンスがいつ来てもいいように常に勉強しましょう。
ゲーム会社で優先付けを覚える。
ゲーム会社はキャリアパスがイメージしやすい環境だった。
 ・をするか(What)を大事に、
 ・どうやってやるかを実現するか(HOW)はお任せ
 ・ゲームにフィットするクラウドの技術がある事を気づく

Tips

・経験が自分を形作る。
       様々な経験が相互作用して今の自分がある
・いろいろな経験をして自分の言葉で表現できるようななろう。
     経験に基づいた解が、自分だけのユニークな答えになることがある
・失敗したな、と感じた事実にたいして「なぜ」を検証しておくと後に役立つ
  同じ失敗を繰り返すにくくなったり、思わぬ知識を得たりする。
・ネガティブ・フィードバックは大事
  大人になると、もらえる機会がぐっと減る
・なんかしんどいな、と思った時こそ現状を見直すチャンス
  楽しいじきは何もしなくても、かんがえなくてもなんだかんだうかくいってしまう
・人に聞くことを厭わない
  きかないで失敗するより、ずっといい結果になる
・自分の位置を平均よりも下に置くことで、官業を成長ドライバーにしよう
  自身の適正レベル以上の数を倒す事でレベルを上げよう。

自分をスケールさせる考え方のヒントについていくつかの例を挙げて学びました。


最初問題に直面した際に、本質を探る努力(現在の課題をきちんと整理)をする事で無駄な努力をしなくても済むようになる

世の中で発生する問題は発想を変えると簡単に解決に繋がる可能性がある。(自身の固定観念を問題に当てはめると解決が難しくなる可能性がある)

システムの障害が発生した際は人のミスのせいにするか仕組みのせいにするかの問題では、仕組みのせいにする事で人によって障害(失敗)発生しにくくすることができる

失敗体験は最大限活用しよう。

発生した事象を分析し、原因を調査し、その結果を「文書化」する事で
自身やチーム全体に私見共有されて以降同じ問題が起きないようなアプローチをとることができるようになる。

なるべき沢山チャレンジにて失敗してフィードバックをしてもらい安い。
作りすぎはなにがあった際に対応しやすい。

自分をスケールさせるヒント

1.話題を特定する   裏にある本当の課題に目を向けてみよう
2.作ってから考える  上手にチャレンジできるようになろう
3.仕組みで解決する  失敗体験を最大限活用しよう

本セッションで一番腑に落ちだ話は、「目の前にチャンスがあるのに準備ができていないとチャンスをつかめないので日頃自分がやりたい事の為準備をしておきましょう。」事でした。

今までそのような事は少なからずありましたので日頃怠けず準備する事の大事さを感じました。



13:45~ (パネルディスカッション)
コンタクトセンターの未来をソウゾウしよう


生成AI活用の現状

コールセンターの半分が生成AIを使う予定あり。
最近あったイベントでは6割程度が投入しているか投入予定

メール対応文章の生成(たたき台を含む)
VOCの要約 ★
チャットボット ★
FAQの自動生成は結構難しい (仕様が違ったりする。)
DB化するのにコストがかかる、更新が頻繁にする。

VOCの要約 

音声認識した文字起こしは量が多いのでAIが要約をしてくれる。
オペレータのスキルに依存する事ないVOCの品質を担保される。

OP⇒ SVにエスカレーションして整理するのに時間がかかる
電話対応が終わった後に次の方の為に対応内容を書き下ろす。

・ハルシネーションと情報セキュリティ

※ ハルシネーションとは、AI(人工知能)が誤認や論理の矛盾を含む事象や事実とは異なる情報を作り出してしまう現象のことです。

アナログ系の会社だと「リスキリング」が難しいのではないのか。
SVやセンター長が生成AIの知識をもっていないと企業に導入しにくくなる。

関東と九州の情報の差は
リモートワークだとしても
関東のお客様がもう少し進められている「イメージ」

10年後のコールセンターは?

・6割くらいが生成AIを導入すると、コールセンター対応する方と課題解決に向けて前向きにもって行きたい。 エンジニア ⇔ お客様

・属人化の脱却
典型的なものは解決できるが、学習するほど、属人化が解消されるはず

・だれもわからない状態、10年後はAIだけで運用されているかも



14:20 テクニカルサポートについて。
お客様の満足度を上げる対応についてお話します。


カスタマーペイン:お客様の痛み
お客様が何に困っているのかを考える。


 ■ ヒアリングで行うべきもの

お客様の緊急度をこちで判断せずサービスに影響を確認
推測した内容の確認
不足情報の提供依頼
構成図等の共有をして頂く
お客様の立場で考える。

 ■ 満足度が高いサポート
迅速な回答をしてもらったとき
親切丁寧な対応
難解な問題を解決

 ■ 返信文を書く前に情報を整理する

  謝罪はここぞというときだけ

 ■ 感想
  お客様の本当の意図は何かを探る事は日本ビジネスパーソンにとって結構難しい事の一つですが、お客様の意図を把握する為やるべき事をきちんと
把握しておく事で慌てずに丁寧な対応ができると感じました。



15:30 ~ クラウド案件はやってみないと分からない!ロールプレイを用いた実践的な育成について

プレゼンター: クラスメソッド株式会社 深澤 俊様

育成に関するセッション

・組織や育成の課題

クラウドに詳しメンバーがない
クラウドに詳しくない他部署メンバーとコミュニケーション
経験を積ませることが難しい
資格取得やEラーニングを活かせない

・育成において大切な要素
アクティブラーニングをした方が良い。
学習エンジン インプット 検証 アウトプットを高速で回す事

・コミュニケーション 

メンターとメンティーのコミュニケーション
ティーチング:ノウハウを教える
コーチング:気づきを与える。

・育成に必要な要素
目標や目的の達成をサポートする
学んだ事を実践できる場所

・育成の為実施しているもの
体験型プログラム
LT大会 プレゼンテーションの練習の場所を提供
ブログの執筆

■ 感想

実務経験がないから現地配属が難しい場合があるが社内で体験型プログラム等で実務に等しい事ができ現場でも適応力高く現場の仕事ができる事は良いと思いました。



16:10~ 【アナログ電話のDXでニッコリ】AWSで電話とWebアプリの世界を繋ぎ込もう


プレゼンター:株式会社レイヤード 森 涼太良様


■ 登場したキーワード
・Iverの機能について

  SMS送信できます
  ホワイトリスト、ブラックリスト
  音声録音、通話録音
  AI要約(2000文字毎に要点3つにまとめる事ができる)

Transcribe@ confidenceについても言及がありました。


■ 感想

途中参加でしたのでしたのできいた部分から感じた事はこれからの電話対応なのはAIが代わりに行う事にんたっていくのではないかと思いました。
機械学習を利用して、方言とかもこれからはクリアできるとかんじました。
いまでも、つかわれている機能で音声録音機能・通話録音機能まだ、AI要約機能等を駆使してクレームにつながりにくい顧客対応ができるのではないかと感じました。


16:45~ (スポンサーセッション)続くエッジコンピューティングの進化とデータストア、エッジ推論

Cloudflare Japan株式会社
亀田 治伸 様

■ 登場したキーワード

ガードレール(Guard Rail)
開発環境からセキュリティをそろっておきましょう。

■ 感想

ちょっとコアな話できたので理解できませんでした。
資料が手元にあれば読み返して理解できるかもと思いました。

17:35~ 共通認識を生む、「例え話」のテクニック


■ 登場したキーワード

・専門用語が伝わらない!
  たとえ話を適切に使いましょう。

・たとえ話の必要性やメリットを知る
  自分の業務に活用するような

・たとえ話が使える部分
 専門知識を新卒・未経験の教育係
 セールス担当者等

 ・成人教育に対して話がありましたがほどんど下記のリンクにまとまれておりますした。



「たとえ話」を活用して、学習内容と学習者の課題を結びつける。

 日常生活に例えて話す。

 ※ たとえ話をする際の注意点

 〇 相手の世界を基準に例える。
  ・ バックグラウンドが異なっていても、共通して想起しやすいものを選ぶ

 〇 正確さにこだわりすぎない
  ・ 「知識の関連付け」という目的からぶれないように心がける

■ 感想
 専門知識がない方話す際に役に立つコツを教わりました。
また「成人教育」の概念も自分に当てはめる事でやるきもでるかもと
思いました。

まとめ


今回、DevelopersIO 2024 in FUKUOKA Day2を参加して感じたのは、これからの時代は一生勉強が大事の事また、AIが人の代わりになっていく時代に生き残るためには、AIを飛び越える発想力や人としての人間力が必要になって
いくのではないかと思いました。また、怠ける事はすきですが、あまり怠けると飯食えなくなると感じました。( ´∀` )

まずは、noteに自分のことばでアウトプットする事も良いし
やりたい事を明確してこれをやりたいと宣言する事も良いし
とりあえず、行動に移していく事が大事ですね。




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