【ポケモンSV シーズン3 最終1734位】
SVシーズン3は結果を残せませんでしたが、備忘録程度に投稿させて頂きます。
並びは↓になります。
コンセプト
•ジバコ+ブラッキーのサイクルで勝つ
•ハチマキガブの火力を押し付ける
構築経緯
ジバコイル+ブラッキーのサイクルを使ってみたいと思いこの2匹から構築を組み始めた。
この2匹と一緒に有利対面をした際に圧をかけれるハチマキガブリアスと眼鏡ハバタクカミを採用。
シーズンで増えたキョジオーン対策でサーフゴー、イルカマンを受ける為のカイリューを採用して構築とした。
個体紹介
ガブリアス @ こだわりハチマキ
テラスタイプ:じめん
とくせい:さめはだ
せいかく:ようき
実数値は後ほど書きます
げきりん じしん ドラゴンクロー アイアンヘッド
ASぶっぱ
地テラス地震の火力を押し付けたいだけの枠。
シーズン中盤までチョッキセグレイブが初手に来る事が多く、テラスじしんで大体のセグレイブを1発で沈められる為数的有利を取りやすかった。
ジバコイル @ とつげきチョッキ
テラスタイプ:地面
とくせい:アナライズ
せいかく:ひかえめ
実数値は後ほど書きます
10万ボルト ラスターカノン ボルトチェンジ テラバースト
HCぶっぱ
カミ対策枠。
ドクガに奇襲をするために地面テラスで採用。
特殊相手に繰り出してボルトチェンジで対面操作をするポケモンとして採用したが、特殊受けにするならHDを調整するべきだったと思う。
ブラッキー @ たべのこし
テラスタイプ:どく
とくせい:せいしんりょく
せいかく:わんぱく
実数値は後ほど書きます
イカサマ まもる あくび ねがいごと
HBぶっぱ
本構築の物理受け
初めてブラッキーを使ってみたが、思ってた以上に固く4桁後半くらいまではこのポケモンだけで詰ませられる事も多かった。
ただ逆に上位に行けば行くほどまもるの択を見極めがいかにできるかのポケモンだった。
ハバタクカミ @ こだわりメガネ
テラスタイプ:フェアリー
とくせい:こだいかっせい
せいかく:おくびょう
実数値は後ほど書きます
ムーンフォース シャドーボール マジカルフレイム サイコショック
HBCS 調整
Sが1番高く、110族抜調整
特殊アタッカー枠。
ハチマキガブが通らなさそうな時に選出するエース枠。
ブーストエナジーで使ってた個体だったがチョッキドドゲザンやヘイラッシャ等に火力が足りず眼鏡に変更。
だが耐久振りにしていた分相手のハバタクカミに不利を取る為ミラーで強く出れる用最速の方が良かった。
サーフゴー @ おんみつマント
テラスタイプ:ひこう
とくせい:おうごんのからだ
せいかく:ずぶとい
実数値は後ほど書きます
ゴールドラッシュ シャドーボール じこさいせい わるだくみ
HBS調整
キョジオーン対策枠
相手のキョジオーンに安定して後出しする為に採用。
テラスを他のポケモンに切っていればハチマキガブ、HBぶっぱであれば眼鏡ハバタクカミで押せるのだが選出段階では判断出来ないし、キョジオーンの型を見極めるまでにこちらのサイクルが疲弊してしまうので安定して後出しする枠が必要だった。
キョジオーン対策枠ではあったが、増えていたバトンクエスやキノガッサ、ブジンにも強かったので意外と選出する機会は多かった。
カイリュー@ ゴツゴツメット
テラスタイプ:ノーマル
とくせい:マルチスケイル
せいかく:わんぱく
実数値は後ほど書きます
しんそく ほのおのパンチ はねやすめ りゅうのまい
HBS調整
物理受け枠
ブラッキーで受けづらいイルカマンや格闘タイプを受ける枠。
物理受けで採用したが、思った程耐久が出来なかったし、相手の削り残しも刈り取れなかったりが多かったのでASとかで良かったかもしれない。
結果
TNアオイ 最終1734位 レート1940
最高1021位 レート2000くらい
あと語り
今期はパラドックスも解禁され序盤はまた新しい気持ちでレートに望むことが出来ました。
ただ中盤のモチベーションが保てなかった点、終盤レンタルパーティアップデートがあった事で細かいパーティ調整が出来ず最終日を迎えてしまい思うような結果が出ませんでした。
環境トップメタであるハバタクカミが重いと言う欠陥構築でありながら一応1000位台はキープ出来たので及第点かとは思います。
ただ、レンタルパーティでテラスタイプの変更が出来なくなってしまったので今後のパーティの調整の仕方は考えなくてはならないところです。
とはいえレート上位を目指してランクマは続けていきたいと思います。
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