ゲーミングPCとは
中古自作PCを注文してから
正しい選択だった考察中
ゲーミングPCを取り巻く環境など
整理しながら考えたい
◎背景
ゲーミングPCは4種類に大別される
1.上位モデル 30万超
2.ハイエンド 20万超
3.ミドルクラス 15万前後
4.ローエンド 10万前後
◎冷却
ハイエンドPCは爆熱CPUとの闘い
150W付近は空冷で足りる
200W超えから水冷が欲しくなる
大型空冷と簡易水冷はライバル関係
制御不要でメンテが簡単な空冷が人気
性能重視か静音重視かでも違う
オーバークロック上等で最大回転か
パワーリミット設定して電力を抑えるか
大型空冷を低回転で利用して静音するか等
◎コスパ
コスパをキーワードにパーツを選ぶと
自然とミドルクラスな価格帯になる
CPU3.0-5.5/GPU3.0-5.5
マザボ2.0-3.5/メモリ1
電源1/ストレージ1/ケース1
合計15万前後
CPU/GPUは節約できるけど
使用年数5年で考えた場合
1-2万は惜しまない方がいいと思う
6-8年ほど使う場合は特に
◎用途/消費電力
フルHDを超えるゲームの場合
RTX系に優位性あるけど
3060Tiは消費電力200Wが難点
高熱で性能低下&ファンの騒音
4060は160Wだから緩和されるけど
値段が5万円超
フルHD以下のゲームだと
RX6600XTが3万円代で同等性能
消費電力130Wと最適
◎中古自作PC
ここから言い訳タイム
中古自作PCの内容物は下記
ケース 0.5万 Thermaltake Versa H26
記 録 1.0万 M.2 SSD 1TB+HDD
O S 1.5万 Windows11 Home
マザボ 1.5万 H570 Phantom
CPU 2.7万 i5-10600KF (125W)
GPU 3.5万 Power collar 6600XT (130W)
メモリ 1.6万 32GB DDR4
電 源 0.7万 CYBERBRON 500W
IntelはマザボとCPUの互換性が少ない
14世代のセットを7万として+2.5
ミドル帯のGPU5万を採用して+1.5
中古自作は10世代で合計4万ほど安い
理想構成18万に対して14万
上記構成はダサいケースと
中古パーツを採用して、さらに4万安い
合計9.5万という破格の価格
この節約は大きいと思う
なお、メモリ16GB→32GBと
電源増量のオプションに
合計1.5万課金した模様
電源はCPU/GPUの2倍が目安
電源増量して500W
GPU推奨電源ギリギリだった
マザボはDDR5非対応だけど
DDR4との違いはほとんど無いらしいし
代わりに32GBに増設してアドを取る作戦
◎メンテ
性能とコスパ的には
Ryzen5(AM4ソケット)が欲しかったけど
CPUグリスを塗り直すのに
すっぽんが怖くてIntelにした
5年後とか夏場にCPUクーラーが
最高回転数で回るようになったら
グリスの塗り直しが抜群に効く
それとリミット設定を見直すのが大事
◎追記
Switch用HDMIを流用して起動式
FF15ベンチは9500
初日はWindows11の初期設定
電源オプションからプロセッサを
最大99%に設定する等した
2日目は原神を起動した
画質を最高設定にするとCPUが80℃に
(プッシュピンが外れていた可能性)
標準クーラーは高回転で高音が鳴るから
大型空冷を低回転で利用する作戦を立てた
大型空冷14cmは静音性が疑問
大型空冷12cmに目星をつけた
AK620とグリスMX-4を採用 8500円也
なんやかんや12万円になってしまった