５月期　中央競馬、地方競馬の勝負レースの成績。順調なスタート。回収率１００％を大幅に超える。２２０％！

４月の中頃に完成した中央、地方の予想プログラムの新バージョンで
５月１日から新たに予想を開始しました。
旧バージョンでも収支はプラスでしたが、さらに高精度になったBADO
で、１からスタートし年末までどこまで成績を残せるかを挑戦をしています。

中央競馬
５月１日～３１日　勝負レースの総成績（軸A）

４９レース予想して総回収率は１３７％でした。

メイン馬券の馬連は驚異の２２０％でした

ここで気になる点は単勝の回収率です。
３９％はワーストと言える数値ですが、反対に複勝の回収率が１００％を上回っているので軸は頑張って馬券圏内に来ていたことが分かります。
６月期は５月の反動で単勝馬券が多く的中するのでないかと推測しています。

BADOの予想では中央競馬は間違いなく馬連が儲けやすいです（去年からも）

６月も馬連をメインに単勝とワイド（高配当のみ）を押さえて回収率１００％以上を目指します。

地方競馬
5月1日～5月31日　勝負レースの総成績です。

94レース予想して総回収率は１２１％でした。

複勝でのプラスは地方の頭数の少なさから元々難しく、
推奨馬券である単勝と馬単の総回収率は約１４８％でした＾＾

５月の後半は単勝馬券が的中せず回収率を下げましたが、常に勝ち続けるのは不可能で、好長期もあれば不調期もあります。
統計では１２ヶ月中８～９月はプラスになり、３～４ヶ月はマイナスになっています。
負ける月も必ずありますが、年間では１１５～１２０％を目指しています。

推定ですが、競馬の予想レース数が増えれば増えるほど回収率の限界は１２０％前後だろうと考えています。（収束していく）
BADOはそのMAXに、オッズも分からない深夜の予想段階で挑んでいるわけです。

尚、５月の前半期にあった精度の高い軸A、軸Bはどこにいったと思われている方も多いと思います。
この予想はBADOの柱として続けていく予定でしたが、あっさりとオッズ崩壊を招き、予想した軸馬が１倍代のオッズなる現象が連発し、購入しても誰も儲からない予想になってしまいました。

ただ、この軸Aと軸Bがないと回収率の向上が難しくなってしまいます。
そこで５月２６日から始めた赤軸と勝負レースの中にも軸A、軸Bの表記はありませんが、含ませることにしました。

BADOが解析した単回収率１００％を超えそうな馬の全てを公開したわけです。
注意点として、何度も言いますがこれらの馬のオッズが全く私には分かりません。
単オッズ１倍代の人気馬も含まれていますし、穴馬過ぎて単勝は難しいだろうという馬もいます。
軸率、妙味度、安定値、確率順とオッズを比較して取り捨てをすれば、集計表よりも回収率は確実に上がります。

ちなみに赤軸の成績は
５月２６日～５月３０日
８１レース予想して総回収率は１１２％です

単勝では残念ながらプラスにはなっていません。
目標としては回収率１１０％ですが、１０５～１１０％を達成できれば成功と考えています
（予想の中には１０１～１０２％のギリギリ単回収率が１００％を超えそうな馬も混じっているため）

地方競馬の今後の展開としては単勝よりも馬単の方が回収率が高くなるだろうと予測しています。
単勝のオッズは脆いため、すぐ崩壊するからです。

ここで大事な事は馬単の延長馬券は３連単であるということです。
馬単が儲かるなら３連単はさらなる利益が期待できる可能性があります。
６月期はもう少し研究を進め、３連単にも挑戦していこうと考えています。

BADOの６月の予想にご期待下さい＾＾