初心者がシールド戦前にやったこと
上記記事を書いたものです。
運よくリザードンHR争奪戦に参加でき,運よく優勝することが出来ました。
今回は初心者なりシールド戦前に考えて実行したことを残しておきたいと思い記事にします。
1.神頼み(初手で最後の手段)
お盆の時期だったので,普段全くいかないお墓にお参りに。
図々しくも
『シールド戦で優勝までは行かなくても,予選突破できますように,もちろん優勝できた方がいいです』と
『コロナにかかりませんように』と
お願いしました。
結果は【ポケモンカード初心者がリザードンHR争奪戦に参加した結果】です。
コロナにもかかりませんでした。
それ以降はお墓に行っていません(←不届きもの)
2.ルール(カード)の確認
一人回ししかやったことないのでルール,カードの効果はしっかり確認しました。
逃げエネとか
一人だと俺ルールになって対戦中に恥ずかしいことになりそうで,より慎重になりました。
3.対戦会場確認
初めて行く場所だったので前日下見をしました。
あと,会場の雰囲気も確認しました。
(会場の店がカードゲーマの作る閉鎖空間になっていないか等)
4.対戦に必要なもの確認
当日必要なものは確認し,予備まで用意しておきました。
筆記用具とか持ちこみ不可でした。
スリーブも何にしようかかなり迷いました。
ハイパーマットだと初心者なのに強者感出ちゃうんじゃないかとか
ピカチュウスリーブだと初心者感強すぎかなとか
フウロスリーブは最悪引かれるのでは?とか
迷った末にピカチュウでポケモンに媚びていくスタイルにしました。
ピカチュウスリーブだと変な空気になりそうな時の為,予備は無難にハイパーマットにしました。
そして【ローダー】
3枚セットの安いやつ
優勝するとは思ってなかったけど,優勝はめざしてます感が欲しくて
結局事前に勝ったローダーは使いませんでした。
スリーブ付きだとぎりぎり入らなかったwww
大会会場のお店で大きめのローダーを買いました。
4.不安だったこと
上記1~3で上げたことは全部不安材料だったので,確認と予備等を準備していましたが,どうしても確認できなかったのが
【自分以外の参加者】でした。
初心者が多いのか,エンジョイ勢が多いのか,ガチ勢(高速展開勢)が多いのかわからなかったのでかなり不安でした。
一番の心配は【店常連の身内大会に紛れ込んだ異物】にならないかでした。
実際はそのようなこともなく,皆さま普通に緊張している感じでした。
ちなみに大会では『私初心者なので・・・』とか甘えたことは言っておりません。
一回ポケカ歴とか聞かれて『今日対人戦初めてです』とかは答えました。
(多分予選終わった後)
5.面白かったこと
カード対戦以外で面白かったことがありました。
①参加者の服装
三割くらいがポケモンTシャツwww(自分も含む)
UTピカチュウとか
私は上に一枚着ていたので,見えていませんでしたがシャンデラTシャツでした
②別卓の対戦
自分の対戦中(しかも負け濃厚な中),別卓から聞こえてきた言葉
『ヤンマヤンマにエネルギー張ります』
!?(聞き間違いか・・・ヤンヤンマだよなぁ
『ヤンマヤンマ逃げます』
おいっ(心の声
ヤンマヤンマだと6文字やんか(心の声
昔のポケモンの名前は5文字までなんですよ(心の声
しょうちゅう事件思い出せ(心の声,知ってる人は知っている)
最後
下記マガジンで各タイプでどのように勝つのか考えておきましょうとあったので,自分が使ったデッキで回答してみます。
シールド戦でデッキを作る際に気を付けるべき3つのポイント。シールド戦終盤になったからこそわかった、勝率アップの秘訣。
デッキ
①ハガネール
マホイップV MAX先生で一撃
②セキタンザン
マホイップV MAX先生で一撃
③トゲキッス
逃げたらキャッチャーで表出してマホイップV MAX先生で一撃
④マホイップ
マホイップV MAX先生で一撃
⑤ザルード
マホイップV MAX先生で一撃
⑥デンリュウ
マホイップV MAX先生で一撃
マホイップV MAXには
ザルードのジャングルライズ+マッギョのはさんでしめる+はんげきで
サイド3-3交換を強いることには対戦中気づきました。
まとめ
シールド戦は運で何とかなります(強運に限る)
日頃から徳を積み重ねましょう。
私はシールド戦優勝(運)の反動で,徳を積んでなかったからなのか
自分がやる仕事が分野を超える感じで増えました(どうしてこうなった)
以上,私個人の思い出でした。
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