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武井凜生から学ぼう‼️ 〜『下で取る』を上手く使おう〜
一流選手から学ぼう!!
と言う事で!!
凜生の動画を使ってスキルアップを狙うこの企画❗️
参考ネタの動画はこちら
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下で取る事のメリット・デメリットは各々あるだろう。
今回は片山さん・凜生・私で目指している下で取ると言う事がどう言う事なのか解説して行く。
・跳んでも打てる、跳ばなくても打てるを目指す
これが実現出来れば、相手は凜生がどのタイミングで打ってくるか分からない為、常に構えに入れる体制を作らなければならない。その結果、常に1歩余分にステップを踏む事になる。1歩多く踏む分、凜生が下から打っても優位に立てないと言う形だ。
この形は相手の体力を奪いやすい。
ラリー戦や長い試合などの場合は優位に立てるだろう。
・スタミナ消費を抑えたプレーが可能
常に高く・速く・前でと言うプレーが必要無い為、ゲーム全体を通してスタミナコントロールがしやすい。去年から食生活と飲み物を変えてPH値をコントロールした事で改善されつつあるが、凜生は脹脛が攣りやすいのでこうした身体の変化でも攣りにくさを実現出来る。
・体重移動をスムーズに行う事で打力アップ
身体から生まれたパワーを腕に、ラケットに、シャトルに伝える事が出来る。
下から取ると言う事は力が溜まっていて、上にも向ける事が出来る。今まで局所的パワー(腕や手首のパワー)に頼っていた場面でも身体からパワーをプラスし、更に力強い球を出せる様になる。その結果、相手の足を止める事にも繋がる。
是非参考にしてもらいたい❗️