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武井凜生 オリンピックを目指して(67): 片山卓哉さんから学ぶ! 身体スペックアップ講座⑨

1. 本コラムの目的

・オリンピックを目指す視点や考えを発信
・練習内容や質の情報共有
・試合回顧や感想を発信
・私が勉強した事を発信

2. 本文

第5回目の講座内容を紹介して行こう。

今回の講座内容は
『指』
『肩』
『腰』
『ラケットの立つ角度』

この4つの変化でロブの改善を目指す❗️

片山さんの商売スキルもある為、全てはお見せできないが今回は特別に『肩』について動画で解説❗️

オーバーヘッドストロークに課題を抱えている選手は是非コンディショニングルーム片山に足を運んでもらいたい!劇的変化必須です❗️
※1レッスン6,000円程

コンディショニングルーム片山

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解説動画

肩についての動画はこちら
↓↓↓

なんと指、手首、肩を改善する事でフォームにまで影響が!
動画内では前回記事で書いた重要な肘角度まで説明していますよ❗️❗️
是非ご覧下さい!

フォームの改善について

フォームを直すにはフォームに注視したい所だが、片山さん曰く『手や腕、肩などの動きの結果がフォームになる』と言う理屈だ。

なので、フォームと言う全体像を変えて行くには個別の可動域を変化させればそれに見合ったフォームに勝手になる。と言う考え。

この答えが片山さんの『真似の上手さ』だ。

例えば
・舛田圭太選手
・桃田賢斗選手
・佐藤翔治選手
・奥原希望選手
など。

選手の身体の細部の動きやクセをしっかりと理解している片山さんは、本当にその選手のモノマネが上手い。

バドミントン界にモノマネ王座決定戦があったら全日本総合でも優勝だろう。笑😆

こうした凜生よりも更に一枚上の選手の効率的な身体の動きを理屈から凜生に教え込み、普段の練習で意識させて、動画で確認し、トライアンドエラーする。

これはとても心強いサイクルだ。

2024の凜生の戦績は
ランサーベスト8
社会人ベスト8
と心理的、精神的な成長から安定した戦績を手にする事が出来てきた。

ここからもっと強くなる為には『身体のスペックアップ』が必要不可欠❗️

一つずつ、確実に。

そしてこうした有益な情報を皆さんに届けて行きたい❗️

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