東京経済大学バドミントン部リーグコラム(74):スポーツや仕事に共通する『解決』と『創造』①
スポーツをするとは何だろうか。
仕事をするとは何だろうか。
はたまた、生きるとは何だろうか。
これらの問題は、全て『共通の解』があると私は思っている。
それは問題の『解決』と、新しい事を生み出す『創造』だ。
人間は生きている上で、常に何かの問題に直面し、それを解決に導きながら生活している。
この解決する力は日々の生活がアクティブで、関わる人の数が多ければ多い程培われるだろう。問題に直面する機会の数が違うのだ。
毎日同じ時間に、同じ事を、同じ人と、何かをする。
こう言った生活をしていては、問題が起こりにくい上に会話や行動も同じ様なものになって行くだろう。
更に問題を問題と認識する力も、解決力の中に総じられているだろう。
・目の前に起きている事が今以上に大きな問題になってしまうかも知れないと言う思考
・自分の持っている行動力や思考能力で解決出来るのか。出来なければ、誰に助けを求めるのが最善なのか
こうした考えも問題解決に向けては非常に重要になる。
バドミントンと言うスポーツを通して、様々な年代の方、指導する側、指導される側など。
様々な立場や考え方の人と交流し解決力を身に付ける事はとても大切だ。
次回コラムは『創造』について深掘りして行こう。
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