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武井凜生 オリンピックを目指して(55): 目標は桃田選手の様な『勝手に下がる身体』
1. 本コラムの目的
・オリンピックを目指す視点や考えを発信
・練習内容や質の情報共有
・試合回顧や感想を発信
・私が勉強した事を発信
2. 本文
第4回スペックアップ講座の後、凜生に練習風景を送ってもらった。
大切なのは『意識的に下げる』では無く『無意識的に下がる』と言う事だ。
意識して身体や打点を下げた場合、プレーは遅れ、戦術は後手になり、相手に先手を取られて苦しくなるだろう。
目指すのは相手が上から打ってるにも関わらず優位に立てない位の下からのプレーだ。
全盛期の桃田選手はこれが本当に素晴らしかった。
アクセルセンやチェンロンなど、高身長で打撃の強い選手でも見ているこちらが安心出来る程の球回しやレシーブプレー。
目指すのはこれだ。
その基盤になるのが無意識的に下がると言う事。
しかし、意識的にとか無意識的にとか。どうすれば良いのだろうか。
そこは片山さんからのトレーニング方法や理屈を取り入れての身体の変化や思考の変化で変えて行くのが最短経路。
練習動画
練習動画はこちら
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片山さんの評価
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なるほど。私も一緒に勉強させてもらうしかない!!笑😆
タオルでのトレーニング…。気になりますねぇ〜。
興味があれば是非片山さんのコンディショニングルームに足を運んでみて下さい。LINEでも!
身体の変化の良し悪しは凜生の感覚が全て。
頑張ろう!凜生❗️