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【片手間ダブル】#5 レギュHの戦い方を考える

皆さん、こんにちは。
片手間でおなじみのにゅららです。
奥さんと買い物に行く前に本日のノルマを達成してしまおうと思い、筆を取った次第です。

ということで、前回の記事はこちら。

二回りくらい年下のポケモン仲間に触発され、朝からランクマに潜ってみて思ったのですが。
何をモチベーションに戦えばいいんですかね?
私にとって、レギュHって何なんですかね?

今日はその辺りを考えていきます。


暗記の進捗を報告する②

本題の前に本日もご報告。
種族値の暗記の進捗発表です。

9月12日 10分49秒、正答数35/40

《本日の不正解》
ブリジュラス:90-105-130-125-65-85
Gマタドガス:65-90-120-85-70-60
シャリタツ:68-50-60-120-95-82
ザシアン:92-150-115-80-115-148
イッカネズミ:74-75-70-65-75-111

トップ30までは完璧に覚えました。
一瞬で暗唱できるところまで仕上げました。

30位以降は昨日覚え始めたところで。
どのポケモンも一度は触ったことがあるので、過去の育成・対戦の記憶との関連付けをしながら覚えていこうと思います。

そういえば、学生当時より今の方が記憶スピードが早い気がします。
一般的に記憶力は、20代をピークとして以降低下していくと言われていますが…
不思議なこともあるもんだなぁ、とだけ。

最終目標を再確認する

私の、本企画における最終目標。
それは、PJCS予選の突破です。

2025年1月シーズンからレギュGが始まることを鑑みると、全く毛色の違うレギュHに没頭するのは少し危険な気がします。
(自身の ”容量” 不足を懸念した上で)

とは言え、3ヶ月の間全くレギュHをやらないというのもおかしな話で。
ただでさえレギュGダブルの仲間大会に出たくても出られないという状況なのに、更に現行のランクマをやらないとなると、もう実戦感覚は腐る一方なのです。

バランス理論です。
やりまくるわけでもなく。
かと言って全くやらないわけでもない。

良い感じの着地地点を探します。

自分のコンセプトを守る

今の段階で決めていることが1つあって。
来年のPJCS予選、環境が激変しない限りはカイオーガ軸で勝負しようと考えています。

もちろん、一般枠や技・持ち物などは細かく修正していきますが、大枠の戦術を変えるつもりはありません。
自分は積んで、相手には詰んでもらう。
これが自分にとって一番勝ちやすく、快感も両立できるスタイルなのです。

この戦い方が下手にならないような構築をレギュHでも組み、ランクマで実戦を積み重ねることで、来年になったときにスッとレギュG用構築で戦える、という算段です。

純粋に勝ちだけを目指すなら、練度の高いイエアルマコノヨとかドブベトンを使った方が良いのかもしれません。
自分のメンタルと相談しながら、ストレスがかからない選択をしていきたいものです。

レギュHの構築を作る

情報を開示しすぎると、後々自分が不利になる可能性が生じてしまいそうではあります。
が、それよりも言語化する方が大事なので、過度に恐れずやっていきます。

S21で使用したカイオーガ軸。
いくつか勝ち筋があるのですが、出力が落ちたとしても、その動き自体が可能な構築を組んでいこうと思います。

・エースで瞑想を積んでいく
・ガエンゴリラでサイクル
・サポーターはデバフ優先
・アタッカーはエース・ゴリラともう一枠

これらの基本構造を軸に、動き自体は再現できそうな構築を目指していきます。
ひとまず、ガエンゴリラは確定ですね。

S21で使用したカイオーガは、あまり雨に依存していませんでした。
なので、瞑想が使用可能な水タイプで、かつ耐久性をある程度確保しているポケモン…アシレーヌをエースとして運用することにしました。

デバフ役のヤミラミ・ドーブルはそのまま使えるかもしれません。
この辺りは環境との相談にもなりそうです。
来年以降も見据えて、モロバレルやピクシーなんかも使ってみようかなと思います。

タケルライコに代わるアタッカーですが、アシレーヌとの相性補完に優れるサーフゴーやブリジュラスなどを候補に考えています。
ライコ自身も最後の最後に加入したメタ枠だったので、この枠は決め打ちせずに使用感を試しながら決めようかなと思います。

これで一応、6枠が決まりました。

・アシレーヌ(瞑想型)
・ガオガエン(汎用性重視の型)
・ゴリランダー(よく見るチョッキ型)
・ヤミラミ(使い慣れたデバフ型)
・ドーブル(胞子この指ワイガ@1)
・自由枠(アタッカー)

3日間くらいかけて、どこまで行けるかやってみようと思います。
ダメならダメでいいのです。
今回の狙いはあくまで「カイオーガ軸の動きの復習」ですから。

本当~に先は長いですが、健康を意識しつつ、奥さんの機嫌も伺いながら、いい感じに「片手間」でPJCS予選に備えていこうと思います。
次回もよろしくお願いします。

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