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【片手間ダブル】#24 ドドゲザンを学ぶ

皆様、ごきげんよう。
片手間ダブルのにゅららです。

今日は座学の日です。
宣言通りやっていきます。

ということで、前回の日記はこちら。

あ、もう語ることないですよ。
予告通り、ドドゲザン回です。
早速勉強していきます。


基本情報を整理する

《ダブルバトルでの各シーズンの使用率》
※レギュレーションF・G・Hまで

S14:25位
S15:23位
S16:27位
S17:27位

S18:36位
S19:47位
S20:46位
S21:46位

S22:8位
S23:4位(10/12現在)

レギュレーションG(禁止伝説1体ルール)では、パワーに優れた禁伝だけでなくウーラオスも台頭したことから、やや使用率は落ちたようです。
それでも4シーズンを通して50位以内ということから、基本性能の高さが伺い知れます。

レギュレーションFでも根強い人気を誇り、レギュレーションHに至っては天敵のウーラオス・悪枠のライバルであった四災の不在という追い風もあり、一気にトップメタに躍り出ました。

ドドゲザン関連の動画を集める

1日で10本以上の動画・配信アーカイブと、10本以上の記事を参照してきました。
その中で、「勉強」という観点で価値が高いと思ったコンテンツを紹介していきます。

ドドゲザンの動かし方や考え方を学びたいのであれば、まずは日本ドドゲザン界最大手、アルカナ様の動画を視聴することをオススメします。
正直この3本で完結しているといっても過言ではない、と個人的には思っています。

なお、レギュGのドドゲザンに関しては、今回の調査では動画を見つけられませんでした。
(配信アーカイブはいくつかあり)

《レギュレーションH》

《レギュレーションE・F》

それから、個人的にこれらもタメになるなと感じたので紹介します。

ドドゲザン関連の記事を集める

続いて記事です。
良いなと思ったものを3本紹介します。

情報をまとめる

・基本的には高い耐久を活かして居座り、不意打ち択で相手を縛りながら隣を動かす

・相手の威嚇、凍える風、バクア等を誘って負けん気の発動を狙う

・ミラー意識ならASベース(極論ASぶっぱ)のタスキ持ちという選択も

・相手の行動を制限するという性質上、守るをケアして全体技 or 優位を拡大できる補助技を使えるポケモンが隣にいるとベスト

・対ゴースト性能という最大の強みを生かした構築や戦術を組むのが良い

・逆に格闘には滅法弱いので、割り切って処理を味方に任せるか、誘ってテラス込みで対策するかをあらかじめ決めておく

・構築次第ではドゲザンをやめてダメ押しを採用するという選択もアリ

・相手視点で「ドドゲザンにされたら嫌な行動」が何かを意識しながら技選択や交代を行う

かなり勉強になりました。
ドドゲザンに対する評価も、この3時間でかなり変わりました。
「ジャンケンマシーン」から、「ジャンケンに負けても居座り続ける限り相手に思考ノイズを与え続ける嫌なヤツ」という印象になりました。

仮に使用しないにしても、ダブルバトルというゲームの性質を掴む上では必修レベルのポケモンではないでしょうか?
面白いので、皆さんも是非。

「不意打ち択」を学ぶ

私のバカな部分と大卒の部分がぶつかって、少しだけ内容が理解できた気がします。
要するに…不意打ちを撃っといた方が基本的には良いってことよな?
知らんけど。

もちろん、実戦では試合時間やスリップダメージの有無、あるいはプレイヤーのその日のメンタルまで絡んでくるので、コレ!という答えはないと考えられます。

大切なのは、こういった理論を目の前の状況の理解に繋げ、勝率を少しでも上げることなのです。
食わず嫌いせずに、レッツ座学!

ドドゲザン以外にも、こんな感じでプレイング自体のレベルアップに寄与するようなポケモンがいるような気がします。
見つけたら、また勉強回をやろうかな、と。

先は長いですが、ドドゲザンを今日のレギュG仲間大会の構築に組み込みつつ、「片手間で」PJCS予選に備えていこうと思います。
次回もよろしくお願いします。

おまけ:今日のラナンキュラス

ラナンキュラス4日目(10/12)

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