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【片手間ダブル】#52 レギュG対策を始める

皆様、ごきげんよう。
片手間ダブルのにゅららです。

現在、日記総集編のラスト2本分及び新体制を鋭意作成中です。
詳細は前回の記事に書いております。

ということで、前回の日記はこちら。

この【片手間ダブル】シリーズは、皆様スッカリお忘れの通り、元々PJCS2025の予選を勝ち抜くために始まった企画です。
そういうわけなので、いい加減構築を決定して練度を高めていきたいと思います。

仲間大会を振り返る(12/3)

久々の反省会のお時間です。
レギュGの仲間大会を軽く振り返っていきます。

毎度お馴染みくぼーん様主催の「くぼーん杯G」に参加してきました。
主催者様、いつもありがとうございます。
結果は計6戦、2勝4敗でした。

① 黒バドレックス軸:負け
② ミライドン軸:負け
③ グラードン軸:負け
④ ミライドン軸:負け
⑤ 白バドレックス軸:勝ち
⑥ 白バドレックス軸:勝ち

使用構築はいつもの瞑想カイオーガ。
(カイオーガ/ガオガエン/ゴリランダー/タケルライコ/ヤミラミ/ブリジュラス)
で、いきなり4連敗してしまいました。

敗因ははっきりしていて。
・ドーブルから変更したブリジュラスを6戦で一度も使わなかった
・6枠目を変更したせいでこの指・ワイガ役が不在になり、カイオーガに対する集中砲火や妨害への解答がなくなってしまった
・一般枠の持ち物やテラスをレギュH仕様にしたままで、特に水ウーラオスとエルフーンが激重になってしまった

流石にポケモン下手くそ~。
反省して、次に活かします。

にゅらら式構築分類を用いる

S21に結果を出してからちょくちょく使用している瞑想カイオーガ構築。
総集編でも触れた構築分類だと、まあおおよそランプ構築に属するかな、と。

にゅらら式構築分類 方針・並び等

ランプの弱点は言うまでもなく速攻。
積む前に攻め落とされればそれで終わりです。
故に、守る状態を貫通してくるウーラオスはもちろん、強力な全体技や先制技を繰り出してくる構築なんかも天敵なのです。

にゅらら式構築分類 相性一覧

さて、PJCS予選1回目が(多分)約2ヶ月後に控えているわけですが。
まだ使用構築が決まっておりませんで…

この3ヶ月、色々な構築を触ってきました。
その中で上記のような理論も生まれ、考え方も変わってきました。
これ自体は悪くはなかったと思います。

ただ、しっくり来る構築が見つからなかったというのも事実でして。
GS2ルールのカイオーガザシアンくらいピタッと来る構築が発見できなかったのは痛恨の極み。

ただ、こんな感じで戦いたいというイメージは出来上がりつつあります。
キーワードは「後出しジャンケン」です。

2つの構築タイプを合体する

理想としては、相手の構築が嫌がるスタイルに合わせて選出をガラッと変えたいのです。
『黒子のバスケ』の木吉鉄平が武器としていた「後出しの権利」のような構築スタイルが、現在の目標となっております。

急戦調の相手にはコントロール構築としての4体を、持久戦調の構築には攪乱的アグロとしての4体を選出する、みたいな感じです。
そんなことが可能なのかと言えば…
それは正直分かりません。

でもきっと、ここを目指して取り組んでいかないと最終的に後悔すると思うのです。
せっかく執筆活動を通してダブルバトルの解像度が上がった訳ですから、これを最大限利用して予選に臨みたいわけです。

12月はそんな1ヶ月にする所存です。
せっかくなら、レギュHでもそのような動きを行える構築を作り、実験的に採用してどこまでいけるかやってみたいです。
頑張ります。

本日も早めに家事諸々をやり切ってから仲間大会に挑もうかなと考えています。
理想を追い求める1ヶ月の始まりですね。

先はそらそろ短くなってきましたが、育成済みのポケモン達とにらめっこしつつ、「片手間で」PJCS予選に備えていこうと思います。

おまけ:今日の庭(12/3)

いちご
ラナンキュラス
ニンニク

ニンニクは15cmくらいの高さになりました。
そんな勢いで育つなんて思わなくて…

ラナンキュラスは長雨で萎えてます。
ただ、新葉が出てきてるので立て直せるかな。
場合によってはプランターにお引越しかなぁ。

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