見出し画像

【片手間ダブル】#17 ”無駄”を意識する

皆様、ごきげんよう。
片手間ダブルのにゅららです。

ゼル伝新作、流石に面白すぎる。
パズル+サブクエ系は好み過ぎてヤバい。
下手したら1ヶ月以上パルデアに帰ってこられない可能性すらあります。

ということで、前回の日記はこちら。

PJCS予選突破を目標に掲げている人間が別ゲーにハマるのは、かなり危険な行為のように思えるかもしれません。
しかし、所詮は片手間でやってることですから。
人生の幸福度を優先するのであれば、「楽しい度」に応じて行動するのはむしろ自然なんです。

適度に手を抜いて、しかし一方でやるべきことはキッチリやっていく。
そのために、「何の成果も得られない」時間を減らしていく。
本日は、日常の無駄を削っていく回です。


仲間大会を振り返る

9/25・9/26の21時から、#ピヨリリィ練習会 に参加させていただきました。
9/25はテラパゴス軸で3戦、9/26はカイオーガ軸で4戦することができました。
主催者様、いつもありがとうございます。

では、計7戦を振り返っていこうと思います。

9/26-① テラパ軸:負け
9/26-② コライ軸:負け  
9/26-③ 黒バド軸:勝ち

負け試合は両方ともエルフーンに好き放題やられました。
特にアンコールが重く、なすすべなく敗戦という感じでした。
しかし、おかげで「エルフーンの動きを逆手にとって積む」というルートを閃くことができたので結果オーライです。

9/27-① ザマゼンタ軸:勝ち
9/27-② ムゲンダイナ軸:負け  
9/27-③ ムゲンダイナ軸:負け
9/27-④ ザマゼンタ軸:勝ち

1戦目と4戦目は同じ方が相手で、こちらのザマゼンタ対策マニュアルが光り快勝しました。
対エルフーンも昨晩の反省が活きました。

2戦目と3戦目は違う方が相手でしたが、どうやら使用する6体は技や持ち物も同じ?だったようで。
スタン構築に対してやってみたいことがあり、実験的な選出をしました。
負けはしましたが、今後に繋がる良いデータが取れました。

この2日間は、全試合を通して「必ず何かを拾って死ぬ」を実践できた感覚がありました。
少ない時間を有効に活用することを今後も意識していきたいです。

車の運転時間を有効に使う

娘の幼稚園。
仕事場(家庭教師で行く各御家庭)。
スーパーや病院、それから実家。

私は日々車を運転しております。
1ヶ月あたり、ザックリ800分くらい。
…約13時間!?

もちろん、娘と幼稚園のことをお話ししたり、生徒さんに今日何を伝えるかを考えたり、あるいは日記の内容を考えたり…
この13時間を全く無駄に過ごしているわけではないのですが、一方で全て有効活用している自信もないわけで。

そこで、10月は1つテーマを決めておきます。
車内で「運転するだけ」という状況が生まれたら、脳内でダメージ計算をします。

対象は、直近の仲間大会で強い動きを許してしまったポケモン。
暗記した種族値と構築から実数値を推測し、こちらの各ポケモンへのダメージ割合を算出。
家に着いたら、ツールで実際の計算結果を出して比べる。

普段無意識にやっていることを、意識的にやる。
意外と見落としがちなトレーニングですね。
キッチリやっていきましょう。

家事の時間も有効に使う

それを言うなら、洗い物をしたり洗濯物を畳む時間だって使えるじゃないか!と思ったアナタ。
正解です。

この時間も過ごし方に一貫性がないので、10月からテーマを決めておきます。
車の運転時に比べてよそ見ができるので、この時間はYouTubeによる情報収集に統一します。

視聴する動画の種類は、半分は対戦系、半分は勉強法や思考法などのポケモン以外のコンテンツとします。
バランスよく情報を獲得し、次に繋げます。
毒も食らう、薬も食らう…

睡眠・食事・運動を大切にする

当たり前ですが、睡眠時間は削りません。
これが人生で一番大切までありますからね。
同様に、食事や運動も犠牲にしません。

どの競技にも言えますが、1つのことばかりやっていると大事なものがおろそかになりがちです。
体調を崩したり、家族と仲が悪くなったり。

私は片手間を貫きます。
人生において守るべきモノをきちんと守った上で、ついでにPJCS予選の突破を目指します。
実現できたらラッキー、ダメでも「PJCS予選突破に必要な努力量」の目安が見えてきますからね。

S22の対戦数を不思議に思う

S22は、シングル・ダブル問わず、対戦数がハチャメチャになっている方を数多く拝見します。
それこそ、1000戦以上とか。

仮にマッチング→対戦→次のマッチングまでを1周として、それを各平均15分でこなすとしても、1000試合やったら250時間。
育成や金策、あるいはサブロムのランクマ時間も含めると、人によっては1ヶ月で300時間以上くらいポケモンSVをやっている計算になりますね。

30日で720時間。
Switchを触っている時間はその約4割。
理論上再現可能なのは、一応理解できました。

しかしながら、やはり疑問は残るわけで。
睡眠、食事、仕事、勉強、人間関係…
何かしらが犠牲になってそうな気がするのです。

大学生はギリ分かります。
9月は丸々休みですからね。
高校生?社会人?マジでどうなってんの?

もしかしたら、対戦数がエグいことになっているプレイヤーは、本当に全員時間に余裕があるのかもしれません。
あるいは、私の何倍も努力し、日常の無駄を削りに削ってポケモン漬けの毎日を過ごしているのかもしれません。

有識者の方、ぜひ教えてください。
コメントやDMで教えていただけると頂けると、にゅららが喜びます。

先は長いですが、ただ無為に過ごす時間をなるべく減らしながら、「片手間で」PJCS予選に備えていこうと思います。
次回もよろしくお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!