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【片手間ダブル】#48 攪乱型アグロを再勉強する

皆様、ごきげんよう。
片手間ダブルのにゅららです。

幼稚園の参観日だったので行ってきました。
娘は私と違ってコミュ強のようです。
立派ですね。

ということで、前回の日記はこちら。

昨日はマイナーコンボ辞典(とくせい編)を完成させ、その後ランクマで雑に10戦してから、最後に金策作業をするという平和な1日でした。

本日は木曜日ということで、毎週お馴染み「家族が1週間で唯一集合できる日」です。
パパっと書いて娘と遊びます(もう18時)。

総集編のネタを決める

#1〜#47 総集編で使うネタ

#48〜#50がこの中に食い込んでくる可能性はありますが、とりあえずこれでほぼ確定。
これらをまとめます。

総集編では以下に気をつけて編集していきます。
・日記的な表現を削る
・客観性を重視する
・情報元を明記する

普段投稿している文章が日記なのに対し、今回出したいのは学術論文に近いものというか…
にゅららの感情や内輪ネタは削ぎ落として、誰が読んでもタメになるものを作りたいのです。

可能な限りノイズの少ない記事を目指します。
「これを無料で出すの逆にバカじゃね?」と皆様に言っていただけますよう、最善を尽くします。

ビビヨンの強さに気付く

本当に今更で申し訳ないです。
ビビヨンって、強くないですか?

○○要員の回(#35)を読み直していて、ふと気付いてしまったのですが…
ビビヨンって種族値が低い(合計411)だけで、やれる仕事自体はすごく多いのですね。

《特性》
・フレンドガード→味方の耐久UP
・ふくがん→低命中率技の採用
・りんぷん→ねこだまし等無効

《技》
・タイプ一致ぼうふう(ふくがん→命中91%)
・ねむりごな(ふくがん→命中97%)
・いかりのこな、かふんだんご(味方の支援)
・おいかぜ、いとをはく(素早さ調整)

低種族値以外は超優秀。
タスキを持たせるだけでも、対戦相手視点だとすごく嫌じゃないですか?
かといって、タスキケアでねこだましを撃つのはりんぷんが怖いところ。

レギュH環境ではそこそこ使われているようですが、正直レギュGでも禁伝枠とその型次第では高シナジーが期待できそうじゃないですか?
そう思って調べてみたのですが…

レギュH(S22~S24):105位→76位→84位
レギュG(S18~S21):圏外→圏外→圏外→圏外

レギュGでの構築記事も1つしか見つけることができませんでした。
低種族値の飛行タイプには、ジェネリックカイオーガことペリッパーという偉大なスターがいますからね…仕方なし。

今週末にレギュGの仲間大会があって、もしそこに参加できそうなら…
先発予告と言いますか、カイオーガ+ビビヨンで戦ってみたいと思います!
特性も含め、今から考えていきます。

構築分類を補足する

以前投稿したこちらの日記。
少し思うところがあったので、備忘録として文章にしておきます。

この回でこんな図を作りました。
実際自分が構築を組むときには結構役に立った+ランクマでも勝てたので、大外れということはないと思いますが…

にゅらら式構築分類 基本情報
にゅらら式構築分類 各種スペック

このⒹの攪乱型アグロが、自分の中でイマイチ納得できていませんでした。
というのも、用語自体はマジック;ザ・ギャザリングから流用したもので、発想もTGC特有の「速攻メタを逆にメタる」という戦術から来たものなので、そのままポケモンに持ってくるのは少し無理があったのです。

「妨害」を見える化する

とはいえ、後々考えると当てはまるポケモンや持ち物が結構あったので、それを忘れないように記録しておこうというわけです。
攪乱型アグロ…速攻と妨害耐性の両立を行えるものを書いていきます。

《ダブルバトルにおける主な妨害》
・状態異常技(特に鬼火、キノコの胞子)
・守る / 見切り
・猫だまし
・ワイドガード
・この指止まれ / 怒りの粉
・威嚇やバークアウトによるデバフ

《主な妨害メタ》
・ゴーストタイプ / テラス(猫だまし無効)
・草タイプ / テラス(キノコの胞子無効)
・炎タイプ / テラス(鬼火無効)
・ウーラオス系統(守るの貫通、確定急所技)
・サーフゴー(ゴーストタイプ+変化技無効)
・範囲技+フェイント(ワイドガードの無効化)
・隠密マント(技の追加効果の無効化)
・クリアチャーム(デバフの無効化)

例えば純粋アグロだと、スカーフやタスキによる行動保証があるので火力自体は出やすいのですが、攻めが直線的なせいで妨害に屈しやすいという弱点もあります。

その点攪乱型アグロは、純粋アグロと比較すると出力自体は落ちますが、妨害耐性を有しているためなかなか攻めが止まりません。
純粋アグロとの撃ち合いこそ苦手ですが、幅広く対応できるタイプとも言えそうです。

要するに、ガエンバレル対策を搭載するほど攪乱型アグロに近づくということです。
もちろんそれは急戦志向の中での話で、サイクル基調(=持久戦調)ならミッドレンジやコントロールに該当すると思われます。

改めてガオガエン・モロバレルの妨害能力の高さ、そしてワイドガード・追い風・天候要員を一手に担えるペリッパーの恐ろしさを認識したところで、本日は終わりとします。
コイツら、ダブルバトルの申し子過ぎる…!

先は長いですが、ビビヨンを育成しつつ、「片手間で」PJCS予選に備えていこうと思います。

おまけ:今日の庭(11/7)

・ラナンキュラス30日目
・いちご10日目
・にんにく10日目

写真は取り損ねました(帰宅した頃には真っ暗になってました)。
明日、晴れていればラナンキュラスの花壇の手入れを行います(一部枯れかけているので)。

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