やめされられるまでの大まかな経緯
一見キラキラしているブラック会社に転職後、なんとか立て直そうと奮闘した「私」でしたが、自己顕示しかしない管理職総出のいじめを受け意味不明な言い訳による会社都合による解雇通告を受けました。ほとぼりも冷めた頃なので特定されない範囲で暴露している話です。
何が起きたか
- 条件が良かったことと管理職で迎えるという甘い言葉に騙されて転職した私
- 東京本社、地方にニアショアの開発拠点
- 「私」は開発拠点での採用
- 出勤してみると雰囲気の悪い職場
- 聞いてみるとセクハラ・最低賃金を割る給与・奴隷と間違えるかと思うような指示、残業未払いなど問題が山積み
- ヒアリングをしていると派閥を作るなと勧告
- 上司に問題だらけです今からでも遅くないのでしっかり仕事してくださいて提言 →法律は知らないが本社が良いと言っているからこのままでokと支持が出たからこのまま
- 誰かが労基にチクる、裏切り者がいると社内で犯人探しが始まる
- 「私」がやったと疑われる
- 社内ぐるみでいじめが始まる 仕事を与えない、私の部下に監視をさせるなど
- やってもいない仕事でミスをしたから給与を下げる
- バトル勃発
- 会社に対して悪口を言った、ミスを何故認めないと何度も面談と呼ばれる圧迫が行われた
- 具合が悪くなり休職、そこでもさらに嫌がらせを行う
- 労基が仲裁に入り話し合いが行われたがその場所で解雇通告
- 和解金と有給買い上げで会社都合による解雇が成立
流れとしてはこんな感じでした、上司に提言したから大体1年半ぐらいでした。その際に全社60人ほどいた社員が27人になるなど、やばいと思った人たちはすぐに逃げ出していきました。開発拠点だけだと15人→7人と半分の人がやめていきました。離職率50%上回ってますね。
私もさっさとやめればよかったのですよね。助けてと頼ってきた部下を守るためや、地元の開発拠点の人材を守るために頑張っていましたが、部下の1人がどうも有る事無い事上に報告していたらしく、その部下にしかいっていない会社の愚痴などがそのまま報告されていました。その頃から会社側のマネージャ側が強気になって会社の悪口を言ったから減給、仕事を与えない!! 面談を毎日と強気で接してくるようになりました。
さすがに折れましたね、部下を守るためにやっていたのに。このあたりで体調を崩して休職するのですがその間も嫌がらせは続きました。このやめさせる方法というかノウハウは後ほど長々と書こうと思います。