シンデレラファイトシーズン2 GroupA Day 1 感想記
ということで開幕した、
シンデレラファイトシーズン2!
さっそくDay1について書こうと思う。
GroupA #1 対局メンバー紹介
東家 梶梨沙子プロ(最高位戦)
かじりさの愛称でお馴染みの人気プロ。
個人的には五年以内にMリーガーになると予想しているので、ここで売れる前から知っていたよ感を出していきたい。(既に十分売れているが…)
ちなみに、ラーメン二郎が大好きらしい。
これはもうね、推していきます。
かじりささん。一緒にスモジを食べませんか。
俺はニンニクヤサイアブラをコールし、カラメは卓上のボトルで自分で調整する派です。
南家 藤根梨沙プロ(連盟)
奈良県から参戦している連盟の若手プロ。
俺、Twitterはフォローしているけど正直そこまで知らないんだよな…
って思っていたら…
まさかの彼シャツスタイル+メガネという、俺のドストライクな格好だった。
これは大注目ですよ。
推していきます。
西家 川上レイプロ(連盟)
日本のアニメの三大 レイ といえば、
アムロ•レイ
綾波レイ
一堂零
だが、麻雀界のレイといえばこの人!
…と、こんな無理矢理繋げたように、正直あんまり知らないのでw
今回ガッツリ麻雀打つところを見ようと思う…
うん、麻雀見るまでもなくこの時点でもう好きです。ええ。
推していきます。
北家 奏未ゆいなプロ(協会)
この方も一度もお会いした事はないが…
自宅を燃やして…
足ツボで喘いでいるらしい。
うーん…これは流石に推せないかな。なんでもかんでも推せるわけではないからな。
…めちゃくちゃ良い子じゃん。
推していきます。
続いて…
GroupA #2 対局メンバー紹介
東家 羽月プロ(協会)
とりあえず俺が知っている情報は…
関西の100cm超えのプロ…
ということ。
何が100cmか?
それは…
好きです。推していきます。
南家 みあプロ(協会)
みあプロに関しては一度だけ…
で、お見かけした事がある。
あとは、スリアロチャンネルだったり、麻雀遊戯王だったりと結構YouTubeで観る機会が多い。
まぁね、なんていうのかな…
シンプルに髪型がドストライクです。
やはり推していきます。
西家 松井夢実プロ(最高位戦)
ネット麻雀ゲーム「天鳳」に鳳凰卓が出来る前から参戦していて、当時は「JK天鳳民」としてめちゃくちゃ話題になっていた、松井夢実プロ…
通称 ゆめみん。
そんなゆめみんだが、俺的には今回の優勝候補だと思っている。
天鳳でJK麻雀打ちとしてプロになる前から話題になるぐらいなのでラス回避ルールも得意だろうし…
プロの対局でも、最高位戦女流プロ初の新人王のタイトルを獲得するなど結果も残している。
個人的に昔から知っていて交流もあるので、
今更推すも推さないも正直ないんだが…
推さないと怒られそうなので、推します。
北家 高橋あかねプロ(協会)
プロ歴一年目?にも関わらずTwitterではめちゃくちゃ有名…
あと…
アダルティですよ。アダルティ。
シンデレラとは…
でも、俺のブログを読んでくれた事があるようなので、そういう人は無条件で好きです。
推します。
ということで、結局全員推すことになったシンデレラファイトDay1…
早速個人的に気になったところを振り返って行きたいと思う。
ちなみに、俺が書くのはよくある戦術noteだったり観戦記とは根本的に違くて、ただただ俺の主観でしか書かないので、参考になる事は一切ないです。
なので、こうした方が良いみたいな書き方はせず、単純に凄いなと思った場面や面白かったと感じた場面を書いていきたいと思います。
細かい観戦記に関しては、カリスマ麻雀ノーターの黒点棒さんがそのうち佐藤芽衣プロ視点で書くと思うので、是非そちらをご覧下さい。
後は、一部場面を切り取って書くだけなので…
是非本編をYouTubeで観て欲しい。
無料だし。
では、早速対局を振り返ろう…
といっても既にこんなに沢山書いてもう疲れてしまった。
なので…
俺が特に気になったとこだけ書こうかな!
なので、物好きな人は是非見てくださいw
奏未プロは守備型か攻撃型か
Day1 #1 東三局
放送対局が初めてなので緊張していると言っていた奏未プロだったが…
こっから上家の八筒を鳴いて形式テンパイへ…
これ、緊張していたらたぶん鳴けないと思うんだよな。
ラス回避ルールってケイテン取りがめちゃくちゃ大事って有識者から聞いた事があるから、このタイミングで仕掛けていけるのは凄いなと思った。
しかし、ここで…
藤根プロからリーチ!
さらに…
川上プロからもリーチ!
この二軒リーチに挟まれるもうまく回りつつ…
テンパイ。
だけどこのニ萬は親の川上プロには通っているが対面の藤根プロのリーチには通っていない。
…が、
プッシュ。
これは解説の白鳥プロも綱川プロも絶賛していた。
ちなみに、奏未プロの雀風は守備型らしいのだが、これを見るかぎり全然守備型じゃなくね?
って思ったけど…
Day1 #1 南三局 一本場
逆にこの局面ではかなり手狭に受けていたので、どっちが本当の姿なのかは俺にはまだわからない。
勿論、東三とラス前で全然状況が違うし西はドラなんだけど、ここで西も白も切らないのにさっきの局面ではケイテンプッシュするところはかなりのギャップ萌えだ。
やはり好きです。
ちなみに、このラス前の攻防はかなりそれぞれの選手に選択があって面白かったが、やはりラスが敗退の一発勝負だとなかなか勝負いけないよなって感じの選択が多くてシンデレラファイトならではだった。たぶん。
高橋プロ魂のチーはありか?
Day1 #2 南一局 一本場
確かに映像で観てるとありかもって思ったけど…
ドラ五萬で、上家が打七筒…
やっぱ俺はちょっと鳴けない気もするな…
まぁでも本人も勘違いしたって言ってたから、たぶん鳴かないヨリなんだろう。
それよりもこれですよ…
Day1 #2 南ニ局
親番で、みあプロがリーチ!
白を仕掛けていた高橋プロの手牌が…
三萬を押すかどうか。
押さない場合は、現物の六筒を切るか、
六筒が四枚見えなので七筒や八筒を切って回る選択もある…
悩む高橋プロ…
を、ガン見する みあプロ。
これがこの日一番の見どころだった。
とまぁ、俺の戯言はこれくらいにして、詳細は高橋プロのTwitterをご確認ください。
あの形になる前の鳴きの思考なんかをツイートしてくれています。
てかね…
こういうツイートってイチ麻雀ファンとしてはホントにありがたい。
ややもすると、俺らのような物申したいマンからのしょうもないリプが来たりして…
「全くお前らピーチクパーチクうるせえな。お前らなんかの意見聞かなくても私にはちゃんと検討してくれる師匠がいるんだよ。お前らみたいな下汁ザコはズリセンこいて寝てろよ」
って思ってても呟けないストレスを溜めるかもしれないのに、こうやって下汁達に自分の思考を発信するのはホントに凄いと思う。
ゆめみんのダマ
Day1 #2 南一局 一本場
高橋プロが仕掛けた局でのゆめみんの手牌
ゆめみんはダマテンを選択
すると…
テンパイしたみあプロが八萬を切り、
ゆめみんが3900は4200をみあプロからアガリ、ラス抜け…
このダマテンを白鳥プロが絶賛していた。
俺はこれブン曲げるかなって思ったんだけど、確かに巡目も深いし、うっかり五萬ツモればハネマンだし…何より八萬でもアガリが拾えればラス抜け出来るもんな。
さすが元JK天鳳民。
ラス回避ルールに精通しているよ…
え、ラス抜けしたのにキレてます?
というように、1戦目も2戦目もまだまだ書きたい事があるんだが…
もう疲れてきたよw
マジでMリーグの観戦記書いてる人達って凄いな。
だからね…もうYouTubeで実際の対局を見てくれ。
オモロイから。
特に今回ネタバレしないように書いていないが…
#3のラス前〜オーラスはマジで手に汗握る展開なので是非見てほしい。
と、いう事でここからはあとがきです。
Day1に出場したプロの超個人的な感想(麻雀関係ないことも含む)なのでそれを見たいという物好きな人だけ見てください。あと、ネタバレも含むなので(まぁみんなもう結果知ってるかw)そこはご了承ください。
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