年末特別回 雀荘であったある意味怖い話①
早いもので2023年もあと一週間ちょっとになりました。
今年はアメブロ→noteに移行して、ちょこちょこ記事を書いてみたけど…
来年は本格的に色んなnoteを書いていこうと思う。
noteを最初に書き始めた時に…
有料部分では本音を書く!
なんてドヤっていたが…
今まで当たり障りなくなるべく敵を作らない感じでSNSの世界を過ごしていたので、
なかなか振り切って書くことが出来なかった。
しかし、来年1月には40歳という節目を迎えるので…
もう少し振り切って書いていきたい。
捨て垢から攻撃されたり、鍵垢から攻撃されたりしても気にしない。
来年はそれを目標に頑張ってなるべく書いていこうと思う。
さて、前置きが長くなったけど…
今回は年末ということで、俺の体験談、あるいは麻雀関係者から聞いた怖い話を書いていきたいと思う。
まずは第一弾!
恐怖のエレベーター
これは俺がとある麻雀プロのゲストに遊びに行った時のお話だ。
後にMリーガーとなるその麻雀プロのゲストは
とても混雑していた。
人気ゲストともなると遊びに来るのは追っかけだけじゃなく、同業の麻雀プロも遊びにくる。
その日も女流プロが客打ちで来店していた。
俺の卓は…
俺、客打ち女流、常連、追っかけ
の卓構成。
この追っかけは所謂単推しではなく、
複数の女流プロを追っかけている…
ように見えた。
客打ち女流に必要以上に話しかける追っかけ…
「◯◯(あだ名)さ〜ゴニョゴニョモゴモゴ」
滑舌が悪く何言ってるか全くわからんが、たぶん全然面白くない話題を客打ち女流に話す追っかけ…
「そうなんですね〜」
プライベートで遊びに来ているのに実質ゲストの時と変わらないその客打ち女流を見て、
あー女流プロって大変だな…
なんて思いつつも、しばらくその卓構成で麻雀を打っていると…
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