20代で2,000万円借金して自己破産した話 管財人との面談から裁判当日まで
どうも、AKiRAです。
さて本日は管財人との面談と裁判当日までの動きをできる限り生々しくお伝えできればと思います。
前回の記事はこちらから。
内容は以下になります。
■ 破産管財人とは
■ 破産管財人との面談
■ 裁判当日までの破産管財人とのやりとり
■ 裁判当日
例によって東京地裁でのお話となります。予めご了承ください。
破産管財人とは
破産管財人とはどのような事をする立場なのでしょうか。
Wikipediaから引用します。
破産管財人(はさんかんざいにん)とは、破産法の破産手続において、破産財団に属する財産の管理及び処分をする権利を有する者をいう(同法第2条第12項)。法人が破産した場合、破産管財人の氏名のほか、所属する法律事務所とその所在地が登記事項とされており、大規模な破産事件においては複数の破産管財人が選任されることもある。通常は弁護士がその任に当たる。
色々と書いていますが、次の3つがメイン業務となります。
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