見出し画像

20代で2,000万円借金して自己破産した話 破産後でも借り入れ可能な金融機関

どうも、AKiRAです。

今回で「20代で2,000万円借金して自己破産した話」シリーズは一旦終了ですが、何か追記修正があったら随時更新します。

まず自己破産後の大きなデメリットとして以下があげられます。

① 金融事故扱いとして指定信用情報機関CICなどに5−10年間記載される
② 免責が下りた金融機関から二度とローンやクレジットカード作成ができない
③ 官報に記録が残る

要するにお金の貸し借りにおいて過去にやらかしましたよ!ってことです。

お金を貸す側は、返済能力がある人にお金を貸します。

それを見極める判断材料として定職についているか年収はいくらか、金融事故を起こしていないかをみています。

ちなみに消費者金融の利率が高いのは私のように返済できなくなる人がいることを加味しているからです。

閑話休題。

自己破産は当然金融事故なので①にあるような機関に登録している金融機関からは借り入れは当分無理です。

しかし、自己破産後でもどうしてもお金が必要になってくる場面というのが少なからずあると思います。

本記事ではそんな金融事故を起こした人でも借りられる金融機関(消費者金融)をご紹介します。

紹介する消費者金融は、いわゆる闇金というものではない、金融庁に届け出を出している業者ですのでご安心を。


自己破産後でも借り入れできる条件

そもそもとして金融事故を起こした場合でも借り入れができる条件というものが存在します。

ここから先は

1,133字
この記事のみ ¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?