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【23/09/30】シングルス 事後考察【市民Bクラス】

【結果】

1回戦:不戦勝
2回戦:0-6
エキシビ?:2-6

【敗因】

  • 5〜6ラリー目でエラー

  • アプローチ精度の低さ

【考察】

  • 普段練習しているコートより球脚が遅く弾みやすいため、ストロークで押しきれなかった。

  • エラーによる失点が多い自覚があり、普段より粘れはしたものの、高い打点で攻めるときに押すスイングをしきれなかった、打点を前にした2軸スイングができなかった。

  • 普段ナイターでしかやっていないが、特に日中のテニスは問題なかった。暑さにも対応できていた。

  • 自身のコンディションは悪くなく、むしろ普段より良いぐらいに感じた。

  • この1ヶ月はほぼ上り調子でこれたので調整自体は悪くなかった。

  • 結果的に自分の出せる力は出し切れたとは思っている。

【今大会までにできるようになったこと】

  1. エラーまでのラリー回数が増えた(おそらく平均2〜3ラリーでエラーしていた)

  2. 打点でボールを面で包む感覚を出すと繋ぎやすい。(ボールが当たる瞬間に握りを一瞬緩めて捕まえて、次の一瞬で握り込むことでボールを押し出す感覚?)

  3. テイクバック中、ラケットヘッドが後ろに返った時に一度止めてタイミングを測り直してスイングしていた(ぎこちなさがあった)。ボールが返った瞬間に軌道やスピードを見切ることでテイクバックでラケットが停止することがなくなりラリーが安定した。

  4. コースの打ち分けができるようになった(特にバックに集める)

  5. ネットプレーでポイントを取れるようになった

  6. セカンドサーブの威力、確率が上がった

【次回大会までの課題】

【戦略面(ラリー)】

どちらも必要とする前提で、まずいずれかをできるようにする。

  1. バウンド後に跳ねる、伸びるストローク

  2. スライスを織り交ぜてリズムを掴ませないストローク

【技術面】

  • 今回の敗因をいかに潰していくか。

  • できるようになったことの2,3項を特に継続して続けていくこと。(ラリーの安定感につながる)

  • 普段のシングルス連で敢えて決めに行かずラリーを続けてエラーまでのラリー回数を少しでも増やす。

  • ベースライン1〜2m中からミスなく相手の態勢を崩せるショットを打てるようになること。

  • セカンドサーブの全体的な底上げ

  1. 確率

  2. 威力

  3. コース

  • ネットプレー中、高めのボールが来たときに主導権を取れるボレーを打つこと(威力やコース精度の向上)

【セッティング面】

  • 威力を出すために細ポリを検討する。太ゲージより少しピーキーな挙動が出るがそこをうまく乗りこなして安定したストロークができるようになること。

  • 多角形ポリを取り入れて戦略面1項に対して効果があるかを確かめる。
    (繋ぎのラリーでより安定するか?丸ポリと比べ弾むか?伸びるか?決めに行くショットで威力が落ちないか?)

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