サークル練振り返り230418
Bクラスの壁を感じた
来月出場する市民大会Bクラスの常連の方とシングルス練。
結果としては1-6。ベーグルと紙一重のところを何とか凌いだが...といったところ。
打っている球質は負けてないものの、そんなところだけで勝負できるほど簡単なスポーツではない。
相手の特徴
ゆるいサーブは得意コースにしっかり叩き込んでくる
苦手そうなバックでもミスぜず繋いでくる
サーブはコースにはあまり来ずしっかり振り切った威力あるサーブ
DFはそれなりにあった
あまり前には出てこない
Bクラス常連、すなわち優勝はできていないということなので、これをまずは超えないことには優勝は見えないといったところ。
Bクラスで勝つために
厳しくない場面でミスをしない
クロスラリーで負けない
サーブでコースを突ける
足りなかったところ
あと2本プラスしてラリーが続けられなかった
クロスラリーの精度が悪い(フォアはセンターに、バックはサイドアウト)
バックスライスのミスが多い
サーブのコース、球威不足
補足
簡単なミスが多い。後半はスピンで弾道を上げて1本多く返せたが、更にそこからもう一本安定して返す必要がある。
フォアに関しては手打ちになっているため引っ張りきれていない。バックは打ち急ぎ。どちらももう少し引きつけて体で打つ必要がある。
どの打点、スイングが正解か終始つかめなかった。割と緩い球にあっていないところが見受けられたので、安定したスライスが打てればもう少し善戦できたはず。
ファーストですら叩き込まれた。練習量不足7割、ラケットハード過ぎ問題3割。
所感
時間を作るような球(フォアトップスピンやバックスライス)がシングルスでは重要。
勝ち目がないサイドを一時的に諦めて苦手なサイドにストロークを展開する。(とはいえラリーの安定感をもう少し高めないと難しい)
普段の練習でできること
普段の練習でスイングスピードを落としてでも体で打つ意識の継続が必要
フォアの弾道を少し上げて打つ
バックに来た球をスライスで返す比率を上げる(バックのドライブ系のミスは比較的少ないため)
サーブで練習する球種を一つに絞る。今の習熟度的にスライスorトップスライス
さいごに
次回シングル練は必ず動画を取ろう😭
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