サークル練振り返り230418

Bクラスの壁を感じた

来月出場する市民大会Bクラスの常連の方とシングルス練。
結果としては1-6。ベーグルと紙一重のところを何とか凌いだが...といったところ。
打っている球質は負けてないものの、そんなところだけで勝負できるほど簡単なスポーツではない。

相手の特徴

  1. ゆるいサーブは得意コースにしっかり叩き込んでくる

  2. 苦手そうなバックでもミスぜず繋いでくる

  3. サーブはコースにはあまり来ずしっかり振り切った威力あるサーブ

  4. DFはそれなりにあった

  5. あまり前には出てこない

Bクラス常連、すなわち優勝はできていないということなので、これをまずは超えないことには優勝は見えないといったところ。

Bクラスで勝つために

  1. 厳しくない場面でミスをしない

  2. クロスラリーで負けない

  3. サーブでコースを突ける

足りなかったところ

  1. あと2本プラスしてラリーが続けられなかった

  2. クロスラリーの精度が悪い(フォアはセンターに、バックはサイドアウト)

  3. バックスライスのミスが多い

  4. サーブのコース、球威不足

補足

  1. 簡単なミスが多い。後半はスピンで弾道を上げて1本多く返せたが、更にそこからもう一本安定して返す必要がある。

  2. フォアに関しては手打ちになっているため引っ張りきれていない。バックは打ち急ぎ。どちらももう少し引きつけて体で打つ必要がある。

  3. どの打点、スイングが正解か終始つかめなかった。割と緩い球にあっていないところが見受けられたので、安定したスライスが打てればもう少し善戦できたはず。

  4. ファーストですら叩き込まれた。練習量不足7割、ラケットハード過ぎ問題3割。

所感

  1. 時間を作るような球(フォアトップスピンやバックスライス)がシングルスでは重要。

  2. 勝ち目がないサイドを一時的に諦めて苦手なサイドにストロークを展開する。(とはいえラリーの安定感をもう少し高めないと難しい)

普段の練習でできること

  1. 普段の練習でスイングスピードを落としてでも体で打つ意識の継続が必要

  2. フォアの弾道を少し上げて打つ

  3. バックに来た球をスライスで返す比率を上げる(バックのドライブ系のミスは比較的少ないため)

  4. サーブで練習する球種を一つに絞る。今の習熟度的にスライスorトップスライス

さいごに

次回シングル練は必ず動画を取ろう😭

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