最近の振り返り
ストローク全般
意識すべき内容
打点を落としすぎないこと。
スイングできる上限は目の位置まで。それより高い位置は厚く当てずに繋ぎを意識すること。
後ろから前に移動しながら打点に入ること。
できるだけ踏み込んで打つこと。
スタンスを広くして重心を下げて打つこと。
順クロスに打つ際にボールの外側をヒッティングするのを意識すること。
取り組むべき課題
ボールが浅い(サービスラインからボール二個ほど奥でバウンド。叩かれやすい。)
強い打球への対処
ミート率の向上(きれいなフォームではなくきれいに当てる、目線の上下をなくすために重心を低く。)
ポジションを下げる、スプリットの着地位置を下げる。
上記2点を道具で補助することも検討する。
ウェイト調整(アンストラング310g程度まで増量、バランス325mm程度)
ナイロンストリングの採用
最終的にはポリナイロンのハイブリッドかAKPRO CX?
正しい当たりを身につける目的も含むため以下を試す。
バイオロジックXX128 or マイクロナイト127単張りを1ヶ月以内に切る
AK PRO 122 or マルチポリ(縦マルチ横REV120)を1ヶ月以内に切る
フォアハンド
試してわかったこと(不調時に使える目安)
ボディーターン〜インパクトまで極力グリップを握りこまない。そうするとインパクトでヘッドが走りやすく、負けにくい。
ヘッドダウン量を極力減らして真っ直ぐ当てに行くことで威力と確率が上がる。ただし繋ぎに行くために弾道を上げて回転量を上げる場面もあるのでケースバイケースで対応すべき。
フォアスラの当たりを厚くするために外から内に振る。その後気持ち持ち上げるようなフォローも良い。当たりが安定する上、上下のスイングがなくなる当たりが厚くなるがサイドスピンがかかり打球は安定する。
課題
セミオープンスタンスの比率を増やす
オープンスタンスで厚いあたりは難しいオープンスタンスからのツイスト打法の取り入れ
軸足体重から左足を寄せる、あるいは前に出しながら打つ(難易度高のあめ優先度は低い)オープンで打つにしても伸び上がりすぎないこと。伸び上がるタイミングでヒッティングすること。
バックハンド
試してわかったこと(不調時に使える目安)
打点は前。踏み込んだ足の膝の前辺り。そこより後ろだと目線からボールが消えてしまいましたミスヒットが増える。
フォア同様にテイクバック〜インパクトまで極力握りこまないこと。
課題
踏み込んで高い打点で打つ際に上体が突っ込まないこと。
押さえ込むのであればテイクバックを高い位置にする。打点の前後はあまり意識しない。セミオープンで打てるようになること。
スライスはもう少し引き込んだ打点で打つこと。
スライスのテイクバックで面が開かないこと。
スライスで踏み込み足に体重を乗せること。
サーブ
課題
フットアップの後ろ足を前足より前に出さないこと。
体が開いてしまうのを防ぐため。トスを気持ち高く上げること。特にスライスサーブ時に低い。
スピンサーブを打つ際に反り戻し中にヒットさせること。
バックサイドのサーブは体の開きを抑え、体ごと打球方向に向かうよう足を使って蹴っていくこと。
ボレー(ネットプレー)
課題
決めるボレーの際、浮かさないようにするのにラケットを振り下ろしすぎないようにすること。
打点で止めるぐらいストップするぐらいでも良い。ドロップボレーを取り入れること。
打点より上にセットしてうち下ろすぐらいで良い。この時はフォローは多めでも良い。積極的にスマッシュしにいくこと。
スマッシュ練習ができないのであればゲームで積極的にやっていくしかうまくなる方法はない。バックボレーはもう少し引きつけること。
薄いグリップで背屈させるなら打点が後ろでないとパワーが出ない。
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