
デザインの本を出します!ので執筆日記を始めます[監視]
最近、デザイン関連の本を執筆しています!
やったー!がんばります!!!!
あれから6年
2019年に『レイアウト・デザインの教科書』という本に参加させてもらってから6年が経ちました。僕が書いたページは多くはありませんでしたが、「インターネット担当(勝手に)」としてたくさんPRしてきました!
その結果…初めての単著が実現に向かって動き出しています。
レイアウト・デザインの教科書』は3万部以上も売れていて、本当にすごいです! 改めていい本だったんだなと実感しますし、僕も少しは力になれたのかなと思うと嬉しいです。
しかし、進んでない

実は、執筆が全然進んでいないです! 進めるぞ、と意気込んでみたものの、意気込みだけが大きく盛り上がり、スケジュールを一つも空けられずモヤモヤしている日々が続いています。すみません…。
本を書くというのは素晴らしい経験ですが、毎日の生活も大事すぎて、ここ数ヶ月、うまく人生のバランスが取れていない感じがします。こういう記事を書くときはさ「大変でした!と振り返りながら実はもう完成間近」というのが定番だと思いますが、現在の状況は違います。この記事を書いている今、進捗はまだ半分にも届いていません…!


だからこそ、執筆日記を始めます

執筆の進みが悪いからこそ、もっと集中するために執筆日記を公開することにしました。
思いついたタイミングで、たまに自分のメモに「つらいぜ…」とか「感謝…」といった短い言葉をメモに書いています。こんな珍しい経験の中で感じる生々しい感情はとても貴重なので、趣味として記録しておきたいと思ったのがきっかけでした。
このnoteに書いていくけど、できるだけ出版の裏側みたいなことを書くね。どんなツールで書くとか、書けないときのおまじないとか、報酬のことはあんまり書けないけど、支出については書けますからね。(カフェ代がかかってるとか、仕事のセーブ具合とか)
あと、こういうのって楽しいよね、僕も読む側として猿岩石日記、ドロンズ日記、サムエル日記。全部好きでした。
そんな感じで執筆中のリアルな感情をそのまま書くのは、記録としても意味があるし、もしかしたら誰かの参考や勇気づけにもなるかもしれない。そう思って、執筆日記を始めてみることにしました。
制作の裏側を知る魅力
制作の裏側を知ることには特別な魅力がありますよね。CDに付属しているレコーディング映像や雑誌でのインタビューなどから、制作過程に触れることで自分のクリエイティブな心が育まれてきたというか、モチベーションを心の深いところに積み上げてきた気がします。憧れってやつね。
ひとまずnoteとメインブログで同時進行
どんな方法がベストかは分からないので、noteでカテゴリをまとめつつ、メインブログ『ベーコンさんの世界』にもまとめを書いていこうと思っています。
次回からスタートしますねー。よろしくお願いいたします!
※ここまで書いて本がでなかったら笑ってください、僕は笑います〜!