モジモジくん

もうこの生活を変えたいので短めに。

少し前に友人から連絡が。知り合いの中でも5本の指に入る美人を含むメンツでの食事の誘い。行きたいけど行きたくなかったので、1ターン挟んで行くと返事をした。2年前にもこのメンツで食事に行ったことがある。全員同じ温度なので話しやすいが、この美人とだけはどうも話しにくい。単純に美人が好きで苦手なのだ。

この美人さんとは縁があり、当時はよく連絡を取っていたが、お互い同じような人種なので実際にはほとんど会話をしたことがなかった。今思うと諸々含めかなり後悔している。人生で1番後悔しているかもしれない。

その後悔とおや?もやもや?おやおや?という少し期待を孕んだ気持ちのせいで、会うのを恥ずかしがっているのだ。髪と髭が伸び、風貌の変化に何を言われるかと恥ずかしがっているのだ。切ればいいのだが、先日会っている友人がいる手前「お、こいつ美人と会うから整えたな」というのもまた恥ずかしい。そんな小さな奴の話。誰もお前に期待してねーよバカ。と書くがまだモジモジくん。

中学時代の女性陣にも久し振りに誘われた。かなり突然。その日は会えなかったが、数日後に会うことに。ここでも髪と髭どうしようかなー、なんて考えてる。お前に期待してるかバカ野郎。と言いたいが、中学時代はやや上位扱いをしてくださっていたので、もしかしたらと、モジモジくん。

どうしようかなー。恥ずかしいです。大学の友人にはいいと言ってもらえたからこんなことになってます。恥ずかしいです。モジモジくん。




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