東京を離れ、ニュージーランドへ Ep.1
2019年11月、これは新型コロナウイルスが蔓延する数ヶ月前
上京して9年ほど過ごした東京での生活に区切りをつけ、
次のステップへ進むときのお話。
当時は海外に行くこと自体が人生を大きく変えるなんてこの時は思いもしていなかった。
きっとこれから海外でお仕事されたり、留学されたりする方もちろん、海外に興味があるけど踏み出していない方、はたまた日本に居らっしゃる方も面白いと思って頂ける話が沢山眠っているので、是非フォローして待っていて欲しい。
簡単に自分自身を説明すると、
細かい、面倒くさがり、完璧主義、根は真面目、関西人
カメラが趣味、ファッション関係の仕事をしていた事もあり、洋服は大好物
昔からよく個性的と言われてきたが自分ではそうは思わない多分面倒くさいタイプ
これから書いていく文書は全て私の主観であり、2019年から4年海外に在住した話になる点はご留意頂きたい。
またエピソードが増えていくごとに私の人物像や人格がより見えてくると思うので、ささやかで構いせんのでご感想、コメントをいただけるととても嬉しく思います。
少し脱線したけど、ニュージーランドへ向かう最後の晩餐は神座のおいしいラーメン
4年経った今でも天王寺のMIOで母と食べ、いつもならニラとにんにくを大量に入れるんだけど、飛行機に乗るので我慢した事を鮮明に覚えている。
これを食べて天王寺駅からJR阪和線関空快速で関空に向かった。
開けると、、
こんな感じでいかにも欧米っぽい機内食。機内食はどんな航空会社でも気分が上がる。
これから出会う人達やニュージーに入国する人も同じものを食べていたと思うと感慨深い。
日本の食卓であまり出てこないベイクドポテトやデミグラスソースが非日常感を高める。
サイドは和っぽくも見えるけど、毎回同じ内容ではないみたい。
幸いにも三列シート横に誰も乗ってこず、10時間半のフライトを快適に過ごせました。
今ニュージーランド航空ではカウチベットにしてくれたり、バンクベットの睡眠席なるものもあるって。他の航空会社にないから一度でいいから乗ってみたい。
そんなこんなであっという間にニュージーランドはオークランドに到着
次のエピソードでは衝撃的な事が起こるはずなので、気長に待っていてください。
私的には結構カルチャーショックでした。
ライティングのリテラシーはないので頑張ってあげていきます。
Have a good day!
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