死ぬまでにやりたいことリストをつくるまで(後編)
リストをつくるまで(後編)
こんにちは! こんばんは!
田舎の限界高校生です!
今回は、前回に引き続き「死ぬまでにやりたいことリストをつくるまで」という題で書いていこうと思います。
高校生になって、世界一周を夢見たけれど1度は諦めて、今年11月………
なんと!!
某世界一周のコンテストに前回とは別の人から誘われました!!!!
まあ、基本的にこのコンテストは個人で出場するものなので、2人で出場するというよりも、応募してみない?という感じでしたが……
これはチャンスだ!!!!!!!!!
そう思って応募しようとしましたが、期末考査期間真っ只中の自分。
今回赤点をとったら通知表に思いっきり響いてくるとは理解はしておりました。結果的には赤点は回避したんですけどね(ここ大事)
締切まであと数日となっていたので、急いで応募にあたる書類を提出したのですが、選考用紙(応募動機などを書くフォーム)が届かない…
締切前日になってようやく届いた一通のメールには、「登録が完了されていない」ということが書かれていました。
なんだってええええええええええ
え、どういうこと!?
ちょっと意味がわかりませんでした……
手続きにのっとって進めたはずでしたが、登録完了されていないらしく、先行用紙が送られてきませんでした。応募する前の段階でつまずいてしまったのです。
そこで、主催者側に問い合わせようとしたのですが、なんせ自称進学校の定期考査期間。今からじゃ、もう間に合わない…勉強しないといけない…
また、今回も諦めてしまうのか。せっかく掴んだチャンスを2回も棒に振るのか。
結局主催者側に問い合わせることもしませんでした。夢は夢のままなのか。
後日、参加を勧めてくれた知り合いから連絡があって「応募した?」と聞かれました。登録が出来なくて、フォームが送られてこなかったと伝えると、なんとその知り合いがフォームを送ってくれたのです!
実は、その方はコンテストを主催している団体の高校生スタッフであることが、判明しました。
応募できるチャンスは今しかない!
いつやるの?
今で〇ょ!!
ということで、期末考査前日にフォームを書き始めました。人って集中したら、原稿用紙数枚分ならば1時間で書き終えることを証明しました。
書き終えたら、即送ってあとは期末考査の勉強に全精力を注ぎました。
……………
……………
うん、
合否通知が来ない。これはもしや…と思いつつも審査通過のメールが来るのを数日待ちました。
結果、メールが来ないということは落ちたということだと悟りました。
たった1時間で書いた自分の思いが、伝わらなかったこと、もっと時間をかけて書き上げるべきだったという後悔などが込み上げてきて、不甲斐なく感じました。
ですが、長い人生の中で振るいにかけられて落とされることは何度でもある。
17年ちょっとしか生きていない高校生であっても、今まで「落とされる」という経験は何回でもありました。
今回はそのうちの一つにしか過ぎない。
そう言い聞かせて、鼓舞していくしかない。
そして、またもや、ここで諦める自分ではありません。
世界一周は高校生の間でなくてもいい。
大学生になってからでもいい。
大学卒業してからでも、社会人になってからでもいい。
自分の人生の中で、達成したい、目標とするものでもいいのではないか。
そう考えると、「死ぬまでにやりたいことリスト」を作ろう!という考えに至りました。
ここで、コンテストからいきなりリスト作成に大きく舵を切ったのは理由があります。
以前、死ぬまでにやりたいことリストを少し書いていたことがあったからです。もちろん完成はしておらず、数個の項目をノートに書き出しただけでした。
ですが、今回ふと思いついてリストを完成させよう!と考えました。
その結果、まずスマホのメモ帳に現在50個程度書き出しました。
でも、やっぱり自分一人では続けられない。
何かを継続してやろうと思った今年、長続きしたことがない自分。
より多くの人に見てもらおう、監視してもらおうということで、Twitterに専用垢を作りました。
Twitter上にも、死ぬまでにやりたいことリストを製作している人がいたので自分も仲間入り(?)をしました。
Twitter垢を作って、数日後にリストをnoteに公開しているというツイートを見かけました。
これは自分もnoteをつくるしかない!!という衝動が湧き上がって、noteのアカウント登録をしてから、早速noteに書き始めました。
ここまでが、「死ぬまでにやりたいことリスト」を作るにあたった経緯になります!!
これからについて
随時noteを更新させて、リストの項目についてひとつずつ深堀していこうと思います。
ですが、全ての項目をひとつずつ書いて言ったら、書き終えるまでに達成する項目が出てくるかもしれません。
ということで、次回は全ての100の項目を書き出してnoteにしていきます。
まだ、100項目も考えていないので、いつ公開するかは未定になりますが、気長に待っていてくださると幸いです!
それでは、また次回のnoteでお会いしましょう!