2023年8月、父(もう割と高齢)が「3度目のガン宣告」をうけた。
悪名高い「ガン」と「既得権益」が今、私の目の前にある。
【1回目】
2019年は「すい臓」
診断 ⇒ オペ ⇒ 回復。
【2回目】
2020年は「肝臓」
診断 ⇒ オペ ⇒ 要介護レベル1(私も介助していたけど訪問介護も併用していた) ⇒ 回復。
【3回目】
2023年は「肺」
診断 ⇒ 8月末にオペ。
この記事は2023年8月前半(3度目の手術前)に書いている。
▼ キリンラガー ▼
▼ 人知れず、必死こいて働いております ▼
ソコで単刀直入に、今、私が考えていることは以下である。
【1】
まず率直に「ガンは利権(ロックフェラー医学含む)である」といくら分かっていても、父の決断(手術をするだとか、抗がん剤を使用するなど)を邪魔したり、その決断を否定することは、私には出来ない。
【2】
しかしながら、かなりヤバいと分かっている西洋医学の欺瞞を、さすがに3度もスルーすることも出来ない。
今、目の前でまさに、以前からずっと真に聡明な医学博士達は元より、アナリストやジャーナル、そして非既得権益側の科学者・医療者達が警報を鳴らしてきた【ガンと診断 ⇒ 治療という名目での既得権益を維持する処置】が行われようとしている。しかも当事者が父である。さらに手術のあと、もし本人が生きていれば「抗がん剤治療」を推奨してくることも目に見えている。
【3】
まぁそんなこんなで、西洋医学メインの近代医療、利権が絡むガン、そして福祉・医療業界の人々、ともに印象が良いワケでもなく、私自身も特に両親と仲が良いワケではないけど(むしろ最悪の2歩ぐらい手前、かなり悪い部類)、
代替療法の方法や理論を一応、伝えてみようと思う。
▼「ガン」と「代替療法」の一部 ▼
3度も手術 ⇒ 悪名高い抗がん剤も推奨されるであろうこの状況(一部界隈では「治療という名目でガン利権に殺害される」とか言われそうだ)、どちらにせよこのままだと「治療中に、その治療が原因で死去」することは目に見えている。
本業をある程度中断し、年収を落としてでも、出来る限りのことはやらなければ。そして色々と「確認」しておかなければ。
数ある論文の中でも信用できる論文を抜粋し、本も読みまくって重要な事実を抜選して把握してきた圧倒的研鑽の成果、今こそ見せる時・・・か。
まぁしかし、この記事そのものについては、血の滲む努力・研鑽が実を結べば良いが、所詮はIT業界、所詮はただの起業家の私では悲しいことに、どれほど誠実でも信用してはもらえないのだろう。SNSなどでは特にそうだけど、
現代の「資本主義社会・権威主義社会」では、
・圧倒的資本家 (つまり億ドル超えの金持ち)
・圧倒的影響力 (知名度・社会的地位)
・圧倒的外見 (顔・身長)
これらが揃ってないと信用されないことは重々承知している。私はそれが分からないバカではないし、その現実が視えていないマヌケでもない。
いくら現実かつ仕事やビジネスで大なり小なり信用され結果を出していても(一応ウチは12年連続黒字決算 & ニューヨーク証券での実績もあり)、ネット空間・SNSの利用者は基本「フォロワー数や知名度だけで相手を下に見る」ため、信用を得て発信情報を大なり小なり閲覧してもらうためには「圧倒的なそれ(資本・権威・外見)」が必要なのだ。
だけどせめて、この父のガン診断⇒既存の治療⇒結果はどうなるか、という状況をまさに経験した私であれば、数年後、何か有意味な発信が出来るようになるのではないか。
そして、そうなれば御の字であろう。