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【実録】 海外移住を考えている人へ

どうも、Backerです。
この記事の内容は▼の人に向けての記事です。

● 海外移住を考えている人
● 大なり小なり「現状の状況改善」を望んでいる人

【はじめに】
もの凄い久々にまともな記事(いつもの良質な記事や投稿や本を紹介するような記事ではない)であり、Xの方でも若干ポストした内容ですが、完全に実録であるため、Xの方のポストは消してnoteの方に記載します
●海外在住の方の情報や、海外移住についての情報を発信している情報源はもちろん複数ありますが、この記事も海外移住を考えている人の1つの参考情報にはなるでしょう
●一部他の記事でも前述しておりますが、私がこのnoteに記載するということは即ち、このnoteの内容(まぁXの投稿内容もですけど)は警察庁、行政、弁護士、国会議員らが閲覧するということであり、場合によりプリントアウトしてそのまま行政や警察庁に提出したりするということです=クソみたいな怪しい記事ではないので安心して下さい(笑)

補足参照:プロフィール(名刺あり)
補足参照:重要な記事(縁を切るべき人物について)

 
━━━━━
海外に在住する(もしくは海外で仕事をする)利点について
━━━━━
まず率直に、私は20代~30代前半の時期にアメリカに複数年いましたが、今は日本にいます(両親の軽度の介護&療法などの理由が主)。

しかし結局、現在は日本にいながらアメリカの連中と仕事をしています。
(企業名は契約上伏せますが、日本&全米でもかなり有名な「○○○○・テクノロジーズ」も含まれています)

 
そして2025年1月現状では、日本企業の人とはtoCの副業のみの絡み。
本業は全てBtoB・BtoC問わずアメリカ⇔日本のリモートです。

[補足1]
自分はいわゆる「潰しが効く」とされている最もデベロッパーが過酷だった時期の元・ゲームプログラマー(C++・C言語)&今はアナリストですので、それ(ITの技術職として発注や請負)ができる職種であることも大きく、元々日本以外での歴があるのも "今それができている" 要因としては大きいです。
ですので、海外における経歴がないと職種によっては最低限の信用すらされませんから、海外移住→仕事を考慮している人で、かつ、現時点で海外での経歴がない人は「一度海外で仕事をした経験値」を保有するのがベスト=職種に限らず思い切ってそれをすること自体は、個人的には推奨できます。
海外で仕事をする場合に必要な手続きなどは色々ありますが、この記事はそこが焦点ではないので、その点はまた気が乗れば記載します。
(まぁそのあたりは調べれば分かることも多々あるので)

そして、この記事の焦点としてはココからが重要なのですが、今は自分自身、親の若干の介護&療法の経過待ちの関係で日本にいざるを得ない状況ですけども、少なくとも私個人としては、

前みたいに日本企業の人と仕事したいとは思わない

 
という点です。

なぜなら率直に『あまりにも権威主義が過ぎる』から。
 

この記事の焦点はソコであり、上記に示すように自分のXアカウントでも若干ポストしていますが、この「権威主義、または、権威主義の克服に関連する話」は、私が海外移住を決めた理由としても、極めて重要な部分です。

単刀直入に

現代の日本在住の日本人は、
あまりにも権威主義が過ぎる。
 

あまりにも「日本国民の大半が常軌を逸しているレベルの権威主義」であり、まぁ境界性パーソナリティ障害であったり自己愛性パーソナリティ障害であったりという症状がありますが、割と冗談抜きに、もはやそれらと同様『権威主義的パーソナリティ障害』と言って過言ではないレベルです。

これは別に日本に限らずの傾向ですが、日本の場合はあまりにもそれが極端であり、しかもあらゆる事象においての判断基準が、あまりにも権威主義的パーソナリティに沿いながら幼稚で表面的です。

どれほど修練を積んでも、どれほど鍛錬を積んでも、どれほどCS(顧客満足度)・プロダクトの品質改善で決算を上げ、それをプレゼンしようとも、どれほど確たる実績があろうとも、どれほど実際に稼ごうとも(私は20~30前半の時点で一応、平均値などははるかに上回る資産は保有しています。つまり初期状態が特に恵まれてないにも関わらずそう=それだけ努力できる環境を整える努力をし、実力を上げる努力も20年以上同時にしてきて、今もしているということです実際)、そして現在進行形で本業&実務+副業において昼夜にわたり仕事をし続け結果を出し続けていても、

主要メディア(メイン・ストリーム・メディア。主にテレビ。オールド・メディアやレガシー・メディアとも言う)に出ていない、というその1点だけで無能扱いしてくるのは「ガチで日本人ぐらいだ」と、完全に現実的に実感できるからです。

あまりにも表面的すぎるし、何よりその判断→言動が幼い、幼稚すぎる。
 

繰り返しますが、あまりにもその判断→言動が幼い、幼稚すぎるうえに、世間知らずすぎる。
 

実際問題、私は以前マンハッタン・ブルックリンあたりをウロチョロしており(物価もそうだけどアソコは家賃とか高いわマジに)、アメリカは割と多国籍国家であることも十分に知っていますが、実際、アメリカ国籍以外の方も多く周りにおりました。
(たぶん2025年の今も変わってない。自分がじきアメリカに再度行ってもソコは高確率で変わらない。2025年1月20日に就任式を迎える現トランプ大統領は不法移民に関して厳しいだけで、キッチリした理由で入国して仕事している私のようなビジネスマンを追い出すような真似はしない)

ですけど「MSMに出ていない ⇒ こいつショボい奴だ(笑) or コイツは自分以下www」みたいな、自己評価が異常に高く、メディアに出ている人のみが自分より上だと錯覚し、さしたる根拠なく人をバカにする反応をするのは、ガチでアジア系の中でも日本人だけですよ(笑)
 

日本人が割と嫌っている?中国人や韓国人ですら、実際に私と会って接する場合、その圧倒的権威主義に毒されすぎた世間知らずな反応は多くない。

例えば「ソコのあなた」
そう、あなたです。
あなたがいて、そのあなたが、誰かと接したとしましょう。

人A(Aはあなた)

BとCと会いました

人B『Aを知らないもん。だってTVに出てないもん。だからショボい奴だぁー』
人C『YouTubeに出てない。SNSのフォロワー数も少ない。コイツバカだぁー』

そう、今の日本人は大半が

あなたに対して⇧をやってんのと同じですよ。
 

マジで小学生かよ?
よくみてもバカなタイプの新卒、バカなタイプの大学生と同じレベル・・・いや、中高生ぐらいか?
しかもその中高生の中でも圧倒的にバカなレベル・・・
いや、やはり小学生レベルと言っていい・・・
あまりにも精神年齢が幼い・・・幼すぎる。

当たり前ですが、別にTVに出てなくとも実力が高い、または、能力を努力で鍛えている人間は五万といます。
 

もちろんSNSがメンドくさかったり力を入れてなかったりで、割と結果を出している人なのにフォロワー数が万いってない、とかもよくあります。
当然、結果も出していてフォロワー数も多いという人もいますがね。

しかし、現実はガチでこうです。

人A(Aはあなた)

BとCと会いました

人B『Aを知らないもん。だってTVに出てないもん。だからショボい奴だぁー』
人C『YouTubeに出てない。SNSのフォロワー数も少ない。コイツバカだぁー』

おいおい・・・(呆れ)

繰り返しますが、冗談抜きにこのような言動を平気で私の目の前でやっているのは、ガチでアジア系の中でも日本人だけです(笑)
しかも「自分と相手(あなたや私)を比べて」相手をバカにしているのではなく、なんと「他者(権威者などの第三者)と相手(あなたや私)を比べ、自分自身を棚にあげて」相手をバカにします。日本人はね。

私はアメリカで多々国籍の異なる人々と接してきたのでまず間違いない&実際に接してみて分かることですが、さすがに諸外国の人々は、どれほどバカそうに見えても、これほどまでに幼稚かつ愚かな世間知らずではありませんでした。
(まぁ私のXアカウントの複数のバズりツイートについているリプや引用を見るだけで"そう"と簡単に証明できますがね)

しかしながら、その現実を逆に考えると、少なくとも日本は「MSM(主にテレビ。次にインフルエンサーの中でも大きいフォロワー数をもつYouTuberのチャンネル動画など)に出さえすれば、良識やモラルはもちろん、努力や研鑽により高めた実力がなくとも、例え何も成し遂げていなくとも、勝手に実力者だと判断される」わけだから、MSMに出たりYoutuberでいるのが好きな人にとっては、日本は良い場所だと分かります。

確かに日本は、安全だし食品も美味しいし、電車も時間通りにくるし、アジア人差別自体も一応ないし、道端に倒れているおかしい奴も多くないし、イチイチ盗難を気にしなくていいし、基本的には皆「算数」ができるし、接している途中、文化の違いからの地雷をふむこともないし、日本にはない道を歩く際のよく分からん暗黙の了解的なものを理解する必要性もないし、道端でムダに騒いでいるジャンキーもあまり多くない(笑)etc...

確かに日本には(少なくともアメリカと比べると)いい所がたくさんあります。

[補足2]
ココで補足として確定的なことを書いておきますが、巷でよく言われる「日本の教育水準が高い」というのは本当です。と言うよりも「アメリカの教育水準の格差が、日本人が思っているよりはるかに大きい」という事実です。
アメリカは教育水準が低い、というレベルではない。数学とか物理学うんぬんではなく「算数」ができない人とかけっこーいる(苦笑)
都市部(マンハッタンやブルックリン周辺)ですらいた。
なので「現代の中央集権的寡占経済化の中において、貨幣制度を用いて取引を行う現代社会で、何らかの取引の際に基本必要になる "金の計算・数字の計算" を、現在は国民全体が大なり小なりできる」という時点で、日本ではソコを過度に心配する必要性がないのです(笑)
アメリカは私が在住していた割と大きい都市ですらそれがままあるので、アメリカ内で田舎だと称されている区域になってくると、たぶん都市部よりそれがある(私はアメリカ内で田舎と称される区域に住んだことはないのでこれに関しては憶測ですが、たぶん間違ってはいない)。

[補足3]
これは実際にビザうんぬん問わず「在住→生活→仕事をする」というプロセスを経験しないと絶対に分からず、観光やら短期在住でも絶対に分からないことの1つですが、アメリカでも日本と同じく、知的な著名人やスポーツができるプロスポーツ選手などの有名人は、いわゆる「尊敬」されやすく「権威化」しやすい存在ではあります。

ある意味、これは当たり前です。実力があるから結果を出せている。

しかし、特に生まれもアメリカ&そのアメリカの教育システムで育ってきた人々(つまり私のような移住組であったり別の国籍を持つ人々 "ではない" 人々)は、算数ができない=つまり金の計算自体が明らかに正確ではない状態で成人している場合も少なくないうえに、基本的にアメリカ人は全体的にスポーツもあまり得意ではないため(これはアメリカの学校教育システムが影響しているため、個々人の能力の問題ではない)、それの能力が高い人、または、その能力を努力・研鑽によって引き上げているタイプの人は、日本以上に非常に権威化しやすい、また、尊敬されやすい状態にあります。
分かり易いところで言うと、アメリカでは野球やサッカーの人気はイマイチですが、球団がある都市では割と人気のMLB選手は元より、アメリカでは大人気のアメフトやバスケ、ボクシング選手etc...
ですので、日本で「凄い」あるいは「あぁ、この人は努力して結果を出してきたんだな、すげぇな・・・」みたいな感じであれば、アメリカでは「とてつもなく凄い」「極めて優れている」「信じられないぐらい優秀」という感じの(少し誇張した)言い方になりやすいです(笑)
そもそもアメリカ人はイチイチ大げさなんだよ(笑)
確かにものすげぇ桁違いなのもいるんですけど、失礼ながら『それ、日本だと凄いの一言で終わるよね。いや、下手したらお前程度なら山ほどいるわwwwとかでバカにされる可能性ある。いや、つーか絶対めちゃくちゃバカにされまくる。日本人は、TVに出ている人間 or 自分が知っている著名人(有能とは限らない)しか認めない、自分自身を棚に上げた権威主義的パーソナリティ障害と言ってすら過言ではない精神疾患と言えるレベルの権威主義者ばかりだから』みたいな感じの人もいます。
実際、私自身アメリカでは「とんでもなく強力な技術を習得しているプログラマー&極めて頭脳が優れているジャパニーズ」みたいな印象を相手が勝手に持つ場合が割とありました(苦笑)が、しかし日本では、高難度の資格もキッチリとり、肉体労働・頭脳労働・事務労働の実務もすべて可能な限り誠実にこなし、プロフィールでも少し記載している通り、国会議員や地方議員、防衛省にも関わる自衛隊の総監らともちゃんと関わり、実際に努力しまくって結果を出してきた私を「TVに出てない=自分が知らない」というだけで

・自分以下のショボいヤツwww
・お前は俺(私)以下の弱者(嘲笑)
・(自分ではなく "他者と私" を比べて)お前なんか大したことない(ドヤ)
・コイツバカ、香ばしい(嘲笑)
・こんなことして面白いの? ← 大型アカが同じことしたら称賛する
・何の努力もしてない弱男(嘲笑)
・知識も技術も経験もないバカwww
・法律すら分からないアタオカ(嘲笑)
・低年収低身長の非モテチー牛! ←・・・フッ(あまりに愚かすぎて言葉が出ない笑)
・消えろクズ野郎(怒) ←Xでは女のおかしな言動にツッコミいれているだけだ
・etc...


実際問題、このように日々、嘲笑と誹謗中傷と侮辱される状況ですから(笑)
私のXアカウントのバズりツイートを見るだけでも⇧です。
このnoteの読者の人、私のXアカウントのフォロワーさんは大なり小なり知っての通り、明らかに私自身よりも結果を出しておらず、稼げてもおらず、挙句の果てに今自分ができる最大限の努力すらしてないと確定的に推測される、ガチなクソから誹謗中傷と侮辱を受け続けている状況でもあります、今もね(笑)
恐らく実際、この記事自体がもし拡散された場合、誹謗中傷や侮辱コメントがつきますし、レッテル貼りが異常なレベルで行われるでしょう。まぁ1つでも否定コメントがあればこの記事は永遠に消しますが(もちろん1度公開した時点で下書きはそのままありますので、そのコメントや拡散時の内容を保存し、いつも通り警察庁や行政にそのまま提出もしますがね)

極めつけは、それをやっておいてのソイツ等の決めゼリフは「お前などどーでもいい」です。
なら、やめろや。
そういう話にもなりますよ。

ネタ記事にそれをするとかなら全然OKで、おかしなことを言っている女にツッコミを入れているほぼ全部の男女論ネタツイに対しても別にOKです。
しかし、国内外問わず、本当に真剣に様々な人と関わって仕事した人なら100%分かることでもあり、現実を見て分かる通りでもありますが、この記事のようにまともな内容に対しても平気で "それ" をするぐらい、日本人の大半はガチで権威主義的パーソナリティ障害と言えるほど異常で陰湿、かつ、極めて幼稚で悪質です。
(実際、海外の人に、私は自分自身が日本人であると、ジャパニーズですと「そう言いたくないな・・・」と感じることがよくある。しかし私は日本人だから、それはもう仕方ないと受け入れています。私自身が、そのような権威主義を克服できていない多数の日本人のせいで "ソイツらと同じだ" と判断されることがあるはずだし、元々ガラ悪いタイプかつボクサーだから今でもキレたらヤバいと言われることもあって『リアルでは絶対に不誠実なことはしないぞ。少なくとも、絶対に権威主義に毒されはしない』と、ガチで心掛けています。そのせいで『実際に接したら丁寧すぎる』と言われたりもしますがね。そうしないと嫌悪されるガラの悪さがでちまうからね(笑)

ちなみに、このブログ「悟るnote」は、多数の記事を見て分かる通り、基本的には自分のことや自分の見解を書く為のものではなく、良い記事や本を紹介・記録する為の媒体ではありますが「2025年現在の私自身」を例えるなら、かんき将軍+たっちゃん+フレイザードを3で割った感じ?
キングダムの "かんき将軍" とか、OUTの "たっちゃん" はガチで性質が自分に似ている。何もしてないのに勝手に初対面で嫌われるところとか、いわゆる "戦闘態勢" になれば完全に血も涙もない男女平等&ガラ悪いところとか(笑)

出典:キングダム
出典:OUT
出典:ダイの大冒険

ココで話は戻りますが、

日本人は分析上99.9994%が権威主義者(厳密には権威主義を戦後GHQ主導の教育で暗に植え付けられ⇒それが克服できてない状態)ですので、確かにMSMに出たりYouTuberでいるのが好きな人にとっては、日本は良い場所だと分かります。

・割と安全
・食品も美味しい
・電車も時間通りにくる
・アジア人差別自体はまぁない
・基本的には皆「算数」ができる
・イチイチ盗難を気にしなくていい
・道端に倒れているおかしい奴も多くない
・接している途中、文化の違いからの地雷をふむこともない
・道端でムダに騒いでいるジャンキーもあまり多くない(笑)
・日本にはない「道を歩く際のよく分からん暗黙の了解」的なものを理解する必要性もないetc…

ですがやはり、日本においては資本主義社会の中において「テレビに出てないだけでショボい扱い → 総合的に大した実力もないと主観で勝手に判断してくる → 信用されない → 稼げない」ループが存在しており、そのループの強度が他国に比べて圧倒的に強すぎるのが致命的です。
YouTubeも性別が男の場合、元々知名度が高いか、かなり、いや、圧倒的に奇抜な事を「やり続け」ないと継続的に再生数など稼げない ⇒ 結果「テレビに出てないからショボい&YoutubeやSNSのフォロワー数が少ないからショボい」という結論を安易に導く、相手の初動での幼稚かつ愚かで表面的な主観的判断を覆せない。
重要なのは、日本の場合は初動で "そう" オーディエンスが強く判断するので、どれほど良質なコンテンツや記事を掲載し続けても以降伸びることはなく、それに伸びたとしても、インフルエンサーや万アカが必ずパクってくるので、必ず「大衆に対しての知名度が低い方が」二番煎じになり、結果的にやはり伸び辛くなる点です。これは実際に私自身が経験済ですし、あなたも情報発信をしている側なら、恐らく多々経験済ではあるでしょう(現に「ちょっと脱げば何をやっていても簡単に閲覧数やインプレッション数が稼げると知っている、エロ提供目的のバカな女アカウントや、もはや売春婦と言って過言ではない自ら望んで性を換金している女インフルエンサー」を除けば、日本では元々知名度が高い人や元々メディア出演経歴がある人ぐらいしか基本SNSは伸びてない)

[補足4]
現代の日本の人々にとっては、資本主義+権威主義社会の中、ルッキズム+SNSのフォロワー数(ともに"権威"に関わる)という表面的な要素のみが重要な判断基準となっており、権威があれば能力が低く結果が出てなくとも能力があると錯覚判断し、逆に資本・能力・結果が揃っていても、SNSのフォロワー数が少ない(つまり権威性が低い)だけで対象を無能と錯覚判断します。そして「その度合い」が日本の場合は桁違い、という現実があるということでもあります。
現代の先進国は基本「資本x権威」主義社会ですが、日本のみ「権威主義社会の中に資本主義社会が内包された状態」と言っていい。
なので、資本(金)が圧倒的であれば、初めは権威がなくとも(目立つ関係で)権威主義社会の中でじき権威を獲得可能であり、また、初めから権威があれば資本を獲得しやすい状態とも言えるわけですね。そして自分自身の意識思考・感情⇒自分の決断⇒行動までもを、実は権威者に知的に(つまり自分達がそれを操作していると、人々=あなたに気付かせずに)コントロールされておるわけですetc...

何れにせよ、今の日本の様に、常軌を逸したレベルの異常なほどの権威主義が過ぎる幼稚で陰湿な国民性は、やはり自分には合ってない。自分の場合、20代-30代前半ですでにアメリカに行って正解でした。

繰り返しますが『完全に"正解"でした』
少なくとも、権威主義が過ぎる日本国民に囲まれているだけでは絶対にできない「非常に良い経験」はできました。
 

確かに日本に比べるとかなり不便なことが多く、イチイチ盗難を気にしなければならず、モロに「モンゴロイド」とか言われてアジア人差別をうけたり(モンゴロイドは黄色人種を侮辱してバカにする言葉)、自分自身英語もそこまで極端には称賛されるほど上手くないので、海外国籍の人は文化が違うこともあってコミュニケーションに少し苦労したり、セントラル・パークにいる犬達が少しウザかったり(笑)、ちょっとしたことでなぜかゲイ扱いされたり(爆笑)、この安全な日本で女がよく「夜、道を歩けない」とかヌカしてますが、そんなレベルではない良く分からん危険を事あるごとに感じていたり(補足5)、そしてそもそもの話、かなり重要な「食品」を大して美味しくも感じない事実があるけどもetc...

『完全に "正解" でした』
 

[補足5]
この安全な日本で女がよく「夜、道を歩けない」とかホザいている点について。
まず、自分は痩せ型(BMIは17.9ぐらい)ではあるけど、特に低身長でもなく、もちろんスカートやらワンピースなどの明らかな女物の服などは着てないにも関わらず、明らかに女に間違われることがよくあります。
女に間違われて原チャリ乗ったオッさんがわざわざ原チャリとめて歩いている私に道を聞いてきたことすらある(いや、場所ぐらいデバイスで検索しろや。そもそもお前、相手が男だと判断していたならそれやってねぇだろ絶対www わしを「お姉さん」と呼ぶんじゃねぇ(笑)。そもそもこのご時世に赤の他人に無暗に話しかけるな、マジ色んな意味で危険だからよ?)
なので分かるんですけど、確かに日本の男は、無意味にガン見してくるガチでキモい男が圧倒的に多い。車の中から明らかに完全にガン見し続けてくる奴もめっちゃ多いけど、そもそも日本の男は大人しいので、女が言うほど日本は危険ではないのは明らかです。
率直に、アメリカはそんなレベルじゃないからねマジに。
アメリカよりヤバい国もあると思うけど、少なくとも日本は安全ですよ(笑)
ただ、明らかにずーーーーっとマジでガン見してくる男や、女と判断した場合に無意味に話しかけようとしてきたり無意味に近づいてきたりする性欲マシマシのキモいオッサンが多いだけでね。まぁそれもX男女論では定期の「男の性欲が無駄に抑圧されすぎている」現代社会の弊害の1つでしょうけどね。自分はそれを認知して以降、あまり人の顔を見なくなったよ。そのキモい男と同じ行動をとったら、あるいは、そうと相手が判断したら、その相手が嫌な思いするもんな・・・女に間違われることがままある私がそれで不快になっているようにね!笑

話は戻りますが、確かにアメリカにも多々、日本人にとって「過ごしにくいなオイ(笑)」と感じる部分はあれど、

TVに出てない&SNSのフォロワー数が圧倒的に多くない、というだけで人を見下してくる権威主義に支配されたガチで醜い大半の日本人&甘やかされすぎてちょっとしたことでピギャーピギャー騒いでいるまともに働きもしない日本女に囲まれて仕事するよりは「圧倒的にマシ」です。

繰り返しますが
『圧倒的に』マシです(笑)
 

正直、アメリカも何やかんや言われていますし、アメリカ在住時間が私自身そんな数十年住んでます、というレベルではないことを差し引いても、完全な多国籍国家ゆえに、さすがにヨーロッパほどはアジア人差別&日本人差別があまりにも極端にヒドいというわけでもないので、少なくともヨーロッパのイタリアやスペインの一部地域などよりは、アメリカは幾分かはその部分においては大なり小なりマシでもあるでしょう。

[補足6]
ココは少し真面目な話ですが、欧州よりはマシとはいえ、アメリカでもほぼ確でアジア人差別&日本人差別をうけますので "そこはそうである" と、仕方ないながら認知しておくべきでもあります。
つまり、世界の主要5分野「社会、経済、地政学・政治、環境、テクノロジー」および、それに伴う重要分野「国際情勢、学問、法、産業・企業・雇用、金融・証券」に関する知見は元より、現代において最も重要なパラメータ「肉体・頭脳・知識・技術・経験・人脈・年収資産」の7パラメータを鍛え上げて、今の私のように「戦える実力が基本いる」=もし現在のあなたにそれがない場合は「大半の相手を(肉体面でも頭脳面でも)ブチ倒せる実力まで高める必要性が基本ある」という点も、ハッキリ書いておきます。ジャパニーズの場合、白人は元より、場合により黒人よりも危険な状況がある。

これも日本とは違うところで、アメリカでも何らかの問題を "起こされた" 場合、自分に非がない場合がほとんどかと思いますが(日本人かつ海外に行く男は基本 "経緯はどうあれ自分で決断して" 仕事で出向いているはず、かつ、日本の女みたいに世界的に社会は女尊男卑の女性優遇社会である事実を知らないほど情弱かつ世間知らずではないはず、かつ、稼ぐためにはまず"元来は発生しえなかった"問題を発生させないことが重要であることが分からんほど致命的なバカでもマヌケでもないはずですから、仕事上でのミスは大なり小なりあれど、自分から致命的な問題を起こさない人が多いはずです。例えSNSでバカなネタツイをしていたとしても「リアルでは」それは基本ないはずです笑)

しかし、ある理由から問題を "起こされた" 際は、絶対に引き下がってはなりません。ガンジーのくだらん綺麗事や「争いは同じレベルでしか起きない」などの現実と全く合致してない見当違いの理想論、日本でも害悪とされるSNS上などでは人気の「論争に加われば同じレベルに成り下がる!(ドヤ)」などの意識高い系のクソみたいな言説など、文字通りクソ食らえです。

状況にもよりますが、基本的には必ず「戦う」必要性があります。
特に自分自身が黄色人種のジャパニーズの場合はね。
実際、こちらに何の非もなくとも「自分からクソみたいなことをしてくる」白人・黒人はいます。それも自分が黄色人種&ジャパニーズであることが原因でね(←どうにもならん。日本にも自分からクソみたいなことをする男女は少なくない数いますが、ゆえに、実害や経済的損失または信用失墜につながる行為を相手が一方的にやってくる&やめろと言ってもやめない奴に対しては「正当防衛的な状況下で肉体的または社会的にブチのめす」しか方法がないため)

例えば、日本の女などは、基本的にはどの企業の従業員であれ役員であれ芸能人であれ、何も成し遂げていないのにご意見番かのように扱われているインフルエンサーであれ、ペンスルールをほぼ徹底している私の敵ではありませんが(自分からは業務以外の話をしない&自分自身は誠実に業務を遂行するだけ=即ち問題が起きた場合「女が起こした」事が100%明確であるうえ、日本の女はSNSなどではなく「肝心なリアルの場面でも相手(この場合は私)を格下ないし弱者男性とみなし、自分から非常識な犯罪行為(侮辱罪や不法行為、信用棄損罪など)を、監視カメラ下または大衆の面前で行う」ので、日本の司法がいくら女尊男卑とはいえ私は負けようがない、という法的かつ確定的な理由もあります。まぁヤバい女かどうかなど経験則ですぐに分かりますから(顔付きだけで分かる場合すらある)、相手がクソみたいな言動をとってくることが分かっている ⇒ その証拠をとれるように "対応の先手" を打っておき、相手にそれを気付かせないように知的かつ誠実に振る舞っておくだけで女尊男卑の司法は覆せる。実際に私がそうしているようにね。日本の場合、ペンスルールさえほぼ徹底できていれば、相手は基本、男ならば"権威主義者"、女ならば"恋愛脳の権威主義者"なわけであり、その心理⇒認知⇒思考・感情⇒言動⇒それによって起こる事象を事前にほぼ完全に見抜くことは容易であるため、それを見抜いたうえで警察庁や行政を絡めて"対応の先手"を打っておくことが問題解決また対応においては非常に大事な1つです)

しかし、一部の(特に能力を努力・研鑽・確たる経験則によって高めてある&問題を起こすタイプの)白人・黒人は、努力が嫌いor口だけで努力しない日本人の過半数と違い「個が」強い場合があるので本当に厄介です。
当然、IQ144(元MENSA、今は脱退済)かつ可能な限りできる限りの努力をしてきた私などを明らかに超える頭脳をもつ差別主義者もいるうえに(⇐マジ厄介)、アメリカでは法律などアテになりませんから「大衆の面前で実力で勝つ」または「ソイツに "コントロールされていると気付かせずに" ソイツの認知・心理・感情を知的にコントロールして遠ざける」必要があります。そう、現代においてはフランスのマクロン大統領を裏で操っている真の権力者ジャック・アタリ氏や、イギリスの先代ロスチャイルド男爵がその手法を「世界の大衆に向け」使っているようにね。これは日本においても非常に重要な処世術かつ経験則ですので、いつか時間があれば、その点についても少し書こうとは思いますが・・・

したがって(また少し話が逸れましたが)、何回かちらほら述べているように、まぁ何れにせよ現段階では状況が落ち着き次第、上記の理由(上記の内容は一部ではありますがすべて重要)などから

自分はとりあえず再度海外へ移住しようと思っています。

(もしかしたら次はアメリカではないかもしれない。ベストはタックスヘイヴンではありますが・・・)

よって、あくまで自分の場合はですが、

TVに出てない(またはSNSのフォロワー数が少ない)だけで人を見下してくる、権威主義に精神が支配され"すぎている"大半の日本人に囲まれて仕事するよりは「圧倒的にマシである」
 

という理由から、海外移住して仕事するのは推奨できます。

[補足7]
これも繰り返しますが、あくまで現状かつ先進国の中では「日本のみ権威主義が異常に強い」と判断して差し違えありません。
アメリカにいる時、かなりの数の国籍の方と接しましたが、諸外国の人々は明らかに日本ほど "それ" が強くない。もちろんそういう人もいますがね、日本みたいに「99.9994%がそう」という実情ではない。

この時点で12800文字

なので、まぁこの記事はあくまで個人見解(つか現実を完全に見据えての経験則)ではありますが、もしこの記事が目に入った人で、今の日本人のあり方に少し疑問を感じていたり、何かしら自分の信念などに反する状況が長く続いている人などは、何れにせよ一度海外で仕事をしてみるのはどうだろうか・・・という話です、はい。


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