虹の向こうには何があるんだろう(関東サッカーリーグ1部第14節)
2024関東サッカーリーグ1部第14節。東京ユナイテッドFCとエリース東京FCの試合は、台風が消滅したものの、時折激しく雨が降る中、開催されました。雷が遠くで鳴っていましたが、近くに来なくて良かった。
試合前、JFAが文京区にゴールマウスを寄贈したとのことで、セレモニーが実施され、JFA会長のツネ様がキックインセレモニー。
しかし、ボールパーソンをやっていた中学生にはピンと来てない様子。昔の代表選手っすか?
ジェネレーションギャップ。
セレモニーはなんとか雨降り回避できたので、主催者側はホッとしたでしょう。
試合はというと、物理的にも心理的にも雨模様。時折豪雨みたいな。これは、エリース側の話。
まず、選手同士の距離感が良くなかったような。雨でスリッピーだから、繋ぐサッカーには辛い環境ではありました。でも、繋がらないのはボールというより、意志なのかなと思えました。
勝とうとしていたし、2点ビハインドでも、まず1点返せば、わからないって声かけしてた通り、最後まで諦めてはいませんでした。でも、それがプレーに効果的に反映されていたのか、わかりません。違う方向でそれぞれが頑張ってたのかな。
試合中に気づけば虹が出ていました。虹の向こうには何があるんでしょうね。希望なのか、それとも…
なかなか辛い日曜日の夜になりました。
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