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ホント、Chewbacca。

「チューバッカ」をご存知だろうか?そう、映画「スター・ウォーズ」に登場する、一見するとオランウータンのような風貌なのだが、異星人(Kashyyyk星人)のwookiee族だ。ミレニアム・ファルコン号に搭乗し、船長のハン・ソロの友人であり、副操縦士なのだ。身長はアンドレ・ザ・ジャイアントと同じくらい。

チューバッカはウーキー語しか話さない。でも、ハン・ソロたちが話す銀河標準語は完璧に理解できている(ように見える)。また逆にハン・ソロたちは銀河標準語しか話さないが、ウーキー語は完璧に理解できている(ように見える)。なので、意思疎通には全く支障が無いのだが、こういうことって実際にあるのだろうか?例えばチューバッカの発声機能上、銀河標準語を話すことができないとしたら、友人であるハン・ソロがウーキー語を話すようになるのではないだろうか?

だって、もしあなたの「すきぴ」がヨルバ語しか話さないとしたら、一生懸命ヨルバ語を覚えて話せるようにするでしょ?か、もしくは、あなたのために日本語を勉強し始めるはず、すきぴが。

でもチューバッカ(とハン・ソロたち)のような例は他にもあって、例えば、パーマン2号、O次郎、ゴン太くん、どーもくん、イクラちゃんなどなど。


にしてもだよ、最近はチューばっか。

https://youtu.be/-lec--FlSJ4
https://youtu.be/WjOlhlZbvL8
https://youtu.be/75PQO-s83kc
https://youtu.be/K4xLi8IF1FM
https://youtu.be/Ob9Ua-iASjQ

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