見出し画像

やっぱ、ロックだな。

日付が変わって、ネット配信が始まった櫻坂46の11thシングル表題曲「UDAGAWA GENERATION」。さすがに今回は、と思っていたのだが意に反してまたもや「minor key」だった。ってことで櫻坂のシングル表題曲の調性を一覧表にしてみた。

上記のとおり、長調の曲は4thシングル「五月雨よ」のみ。11曲中10曲が短調なのである。これはもうアイドルでは無く、立派なロックグループと言って良いと思う。ロック好きオジサンとしてはうれしい限りである。

ちなみに私の好きな作曲家であるブルックナーは作曲した交響曲11曲(9番は未完)のうち、7曲が、またショスタコーヴィチは作曲した交響曲15曲のうち、10曲が「短調」である。やはり、短調の方が重く、力強さが滲み出て来るので私は好きなのだ。



結局、「宇田川世代」ってどの世代?
私の時代の宇田川町と言えば、PARCO、スペイン坂スタジオ、渋公、Jean-Jean、タワーレコード、東急ハンズ、って感じかな。ってか「井の頭通り」ってなんであんなに狭いのかしら。


【2024年1月30日追記】
そういえば、宇田川交番の前あたりの井の頭通りを挟んだ反対側のビルの2階にハンバーグの店があったよね?高校、大学の時、彼女と渋谷に買い物に行くと必ずそこでランチしてた気がする。さっき、最後の彼女だった女帝に確認したら当然、覚えてないってさ。今はどうなってんだろう?「あぁ、なんか自分も青春してたんだな」って感慨に耽ってしまった。もう、30年以上前の事をこの曲のお陰で思い出しちまったぜ。😔


【2024年2月5日追記】
MVに答えがあったね。つまり「きゃりーぱみゅぱみゅ世代」ってことだ。
にしても、ダンスシーンの「ワンカメ、ノーカット」風撮影手法、いいね👍。


いいなと思ったら応援しよう!