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やっぱ「見た目」

まだまだ少ないですが、YouTubeにも4K(※)画質の演奏動画があります。音楽なので「音」が命なのは間違いないのですが、映像、それもキレイなものがあるとどうしても上手く聴こえてしまうものです。そもそも、生演奏でなくても視覚として奏者のパフォーマンスが与える影響も大きいと思います。なので、長い演奏に馴染めないという方などは動画付きの演奏を聴かれると良いかもしれません。

※4K:現在のハイビジョン(HD;地デジなど)の画素数が1920×1080(横の画素数が約2000なので2K)なのに対し、縦横ともその倍の画素数の3840×2160の映像のこと(つまり画素数は2Kの4倍)。ちなみに8Kの画素数は4Kの4倍(2Kの16倍)で7680×4320。


Vivaldi


Mozart(日本語字幕付き)


Beethoven



同じ論理でこんな場所でも素晴らしいところに見えちゃう。初めて観光などで現地を訪れた外国人などはどう思うのでしょうか。


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