大は小を兼ねないし、小も大を兼ねない。
以前に比べその熱意は低くなったものの未だに一応、オーディオオタクです。なのでスピーカーもあらゆる所に様々なものがあります。本格的なオーディオセット以外にもデスクトップパソコンの両脇(2部屋で2セット)にもダイニングテーブルにも。小さいものも含めると10ペアくらいはあります。
ステレオで音楽を再生するためには左右2chのスピーカーが必要になりますが、それなりのスピーカーならば片chに複数のスピーカーが並んでいるはずです。その中で一番大きいヤツが低音担当なのですが、大小2つ(2way)の場合はおよそ3,000Hz以下、大中小3つ(3way)の場合はおよそ600Hz以下を音に変換しています。高級なスピーカーほどこの周波数は低くなる傾向にあります。低音用スピーカーの径が大きくなったり、数が増えたりして振動板の面積が増えるからです。
今はどうか分からないですが、モンゴルと中国の区別が着いていないものと思われます。
でも、「じゃあ、あんたはスウェーデンとノルウェーとフィンランドの区別が着くのか?」って言われると全く持って自信はありません。