「2」がむっつ
みなさん、いよいよです。来週の火曜日に訪れます。「2」が6つ。
西暦2022年2月22日
今年の12月にも訪れます。
西暦2022年12月22日
でもやっぱり、来週の方が余計な数字は「0」だけだし、全部偶数だし。
この日の夜なんてどうします?「22:22:22」の瞬間は「2」が12こですよ!今からソワソワ、ワクワクしちゃいませんか?とりあえず、その瞬間のデジタル時計の写真でも撮っておく?だって、今後、同じ数字が6つ以上の日付がやってくるのは、西暦2110年11月11日の88年後。私は間違いなくこの世にいませんので。
しかも同じ数字が7つの日は、
西暦2111年11月11日
西暦2222年2月22日
西暦2222年12月22日
の3回しかないのです、「西暦10011年11月11日」まで。
西暦2222年2月22日に至っては、「オール2」。普通、成績表だとお母さんに叱られますが、なんかいい響きですよね。昭和の時代だったら、鉄道会社がこぞって日付入りの記念乗車券を発売したのですが、200年後のオール2の時はどうなんでしょうね、さすがに切符は存在していない気がします。
それにしてもオール2を今生きている人は誰も体験できないはずですが、どんな世の中になっているのでしょうか。私のひ孫のひ孫くらいの世代になっていると思いますが、巨大地震や火山の噴火、疫病などの災害の無い平和な世の中が一日も長く続いて行ってくれればと思うばかりです。