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私のオススメ「あっちゃんあがつく」
今日はひらがなにを覚える事についてお話ししたいと思います。
ひらがなで早い子だとやっぱ3歳半位ですらすら読めるようになってしまうんですね。
ただしもう一度言いますが、それは早い子です。
今は保育園でも就学に向けて、年長さんの後半ぐらいになるとワークブックをやります。
ひらがなは少し書けるようになってから小学校に行くようになってから行きます。
ただ、文字を覚える覚えないというのは、小学校に入る前の段階だとかなり差が開きがちです。
もちろん本来であれば小学校に入る前から文字を書けるようになっておく必要はありません。
しかし、本人に興味かあってひらがなや数字を覚えるので、あればそれに越した事はないですね。
また、日常で読めて困ることもないですからね。
ただし、何度も言いますが1番よくないのは無理矢理読めるようにさせようとすることです。
いま保育園で文字に興味を持ってもらうのには、こういった絵本を使っているのをよく見ます。
この本は物の名前と文字を結びつけられるようになっているので、子どもが覚えやすくてすごく役立ちます。
なんせ分かりやすいです。
中身についてはこちらのイチオシ情報なんかを参考にしてみてくださいね。↓
早いと2歳時クラスで始めて、3歳になる子がちらほらいて、そういった子たちが案外普通に一文字ずつならなんとか読めますって感じです。
ただこの本はこれだけでは終わりません。
何故かと言うと、これに対応した全く同じ柄のカルタがあります。
流れとしては本を読むことで大体のひらがなをなんとなく覚え、カルタを繰り返す中で完璧に覚えていくことになります。
この本はすごく気に入る子とそうでない子が極端に分かれる本なんですけれども、少しでも食いついた子は間違いなくはまります。
最終的に文字を覚えることにつながっていくところなので、興味を持ってくれる子には、やっぱり多少お金がかかってでもしっかりおもちゃを揃えてあげて欲しいです。
というのが、私からのお願いです。
ちなみに、カルタまで覚えてしまった子には一応こんなものもあります。
この本で遊べるようになってくると、単語の1文字ずつの構成なんてところにまで注目して遊ぶことができますよ。
まぁここまで出来る子はなかなかいないので、いけそうであれば買ってあげると良いかもしれませんね。
文字の読み書きは今の幼稚園、保育園では段々と重きを置かれるようになってきました。
少しでも興味を持つきっかけとして、これらの絵本を使ってみてくださいね。
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