【ガイ先生】自分を信じない奴に努力する価値はない
いくら努力してもネジとの差は埋まらず、自信をなくしてしまったリーに対して、ガイ先生が厳しく伝えた名言です。
忍術や幻術が使えないリーは、アカデミー時代から落ちこぼれ扱いされてきました。
でもリーの忍道は、忍術を使えなくても立派な忍になること。それがリーにとってのすべてでした。だから落ちこぼれと言われ続けても、人一倍努力を重ねてきました。
しかし努力しても努力しても、一向にネジに勝てない日々が続きます。どれだけ修行しても、任務では足がすくみます。
いくら努力しても、落ちこぼれの自分は強く慣れないんじゃないか、本物の天才には勝てないのではないか、と、胸に抱えた不安を涙ながらにガイへ吐き出します。
そこでガイは、自分を信じることの大切さを、厳しい眼差しで伝えました。おかげでリーは努力の大切さを思い出し、ガイ先生の言葉を旨に努力を続け、我愛羅をあと一歩のところまで追い込むほどに成長しました。
ガイの言葉、そして自分自身を信じ、努力し続けた結果でしょう。
中忍試験予選、リーvs我愛羅はまじで激アツ。
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