【初投稿】撥川フラワーストリート、はじまります♪🌸🌻🌳
撥川は、街の中心を流れるため、歴史的な建造物や文化財が点在しています。また、撥川沿いには枝垂れ梅の木が植えられており、周辺には江戸時代から続く歴史的な「曲里の松並木」や「八幡西図書館」など暮らしを彩る多彩な施設が密集しているエリアです。
「撥川フラワーストリート」は、福岡県北九州市八幡西区にある撥川沿いの美化やコミュニティ活性化を目的とした取り組みです。
この活動の代表を務めるのは、シェア型書店を運営する「ぼくの書店」の大西貴也さんです。
代表プロフィール
この活動では、毎年春になると地元の住民やボランティアが集まり、撥川沿いにある花壇や植栽を美しく整備します。撥川は、桜の名所としても知られており、春には多くの観光客が訪れます。このため、花を植えることで、撥川沿いの魅力をさらに向上させることが目的となっています。
大西さんは、地域の美化やコミュニティ活性化について、以下のように語っています。「地域の美しさや魅力を高めることで、地元の住民が誇りを持ち、地域全体の活性化につながると考えています。また、観光客が訪れることで、地域の経済効果も期待できます。このように、美しい景観は、地域の活性化や発展にとって非常に重要な役割を果たしていると考えています。」
撥川フラワーストリートの活動には、地元の住民や学生、企業のボランティアなど、幅広い層が参加しています。参加者たちは、草取りや植え替え、水やりなど、様々な作業を行っています。また、子どもたちも参加することができ、花壇に自分たちが植えた花を育てることができます。このように、撥川フラワーストリートは、地域の人々が一丸となって行う活動であり、地域の結束を深める機会ともなっています。
撥川フラワーストリートの活動の特徴は、地域の方々が自ら手を動かして行うことで、地域の誇りや愛着を育むことができることです。また、地元の方々が協力することで、地域全体の美化が進むとともに、地域の経済効果も期待できます。
これからの展望
将来は、『撥川フラワーフェス(仮称)』『撥川チューリップ祭り(仮称)』など様々なイベントの企画を予定しております。
今後のお知らせにご期待ください。
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6/25 投稿予定『花が届きました。』