「Findy Team+ Award 2022」開発生産性が優れた企業を称える式典 〜初開催を振り返って〜
誰向けの記事か?
どんな記事か?
現在、ファインディ株式会社にて、エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」のプロダクトマネージャーを担当しているばちおです。
10月25日(火)に、弊社が主催した、開発生産性が優れた企業を称える式典「Findy Team+ Award」の振り返りエントリーです。
【本記事で学べること】
Findy Team+ Award とは?
どんなイベント?
エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するサービス「Findy Team+」では、GitHubやJiraなどを解析し、エンジニア組織のパフォーマンスを可視化することで、生産性向上をサポートしています。
「Findy Team+ Award 2022」では、Findy Team+を活用いただいた開発チームの生産性指標データを基に、組織規模別に、3つのカテゴリ毎に 10社の合計30社を選出した「組織規模別部門」と、生産性指標が大きく向上した5社を選出した「グロース部門」の受賞企業を発表しました。
表彰企業一覧
開催に向けた想い
私の担当クライアントで、「Findy Team+」の導入を検討するにあたり、
「ビジネスサイドから、エンジニア組織が適切に評価されていない」
と悩んでいる企業様がいらっしゃいました。
転職活動でも同様ですが、市場において、適切に評価されるためには、
市場を測るに足るデータ量
適切な比較軸
適切な評価機能
の3点が揃っている事が必須です。
エンジニア組織の開発生産性データを日本で最も保有している弊社だからこそ、実現できる価値であると同時に、ビジョンとして「挑戦するエンジニアのプラットフォームづくり」を掲げている我々だからこそ、提供しなければならない価値だと強く感じていました。
当日の様子
30社70名超のクライアントのみなさまに参加頂き、互いに称え合うステキな時間となりました!🎉
ご参加頂いたクライアント様からは、
といったお声を頂戴しました。
そして、日々新たな価値の創造を目指しているクライアント企業のみなさまの、表彰トロフィー授与の度に湧き上がる拍手や、多くの笑顔を見られた瞬間に居合わせられた事が、何より嬉しかったです!
入社して半年ちょいですが、少しずつ、でも確かに、「まだ、世の中にない価値」を生み出している事への自信を感じた、人生の中でも忘れないであろう1日でした。
また改めて、この場を借りて、開催当日ギリギリまで、準備に対応頂いたみなさま、当日の運営を滞りなくご対応頂いたみなさま、本当にありがとうございました!!!
今後の決意
久々のオフラインイベントで、直接肌で感じる熱量と同時に、プロダクトマネージャーとして、更なる価値提供への大きな期待を感じた1日でした。
Awardに先駆けて行われた事業戦略発表にて、
「開発生産性向上」
に加えて、
①「開発者体験」
②「改善文化」
③「採用支援」
の3つの価値を一貫して、提供していく事を発表いたしました。
中でも、「採用支援」の文脈については、当日ご参加頂いたクライアント様からも、
という期待のお声を直接頂戴いたしました!
創業事業である転職サービス「Findy」との連携強化を含め、既存事業・リソースを活用したシナジーを生み出す事にワクワクしています!
現在、「Findy Team+」は、国内競合が不在のプロダクトです。
今後も、弊社のバリューである圧倒的な「No.1」であり続けるために、Findyの全てのメンバーと共に、「挑戦するエンジニアのプラットフォームづくり」へ、邁進していきます!
来年以降も、この様な形で、挑戦するエンジニア組織を称えていけるように、エンジニア組織にとって、「Findy Team+ Award」のプレゼンスを圧倒的に高めて行けるように、日々プロダクトを進化させて参ります!
想い強めのエントリーでしたが、今後の「Findy Team+」にも、乞うご期待ください!!!
また、少しでもプロダクトにご興味を持っていただいた方は、是非まずはカジュアルにお話しましょう!
・採用サイト
https://careers.findy.co.jp/
・カジュアル面談フォーム
https://herp.careers/v1/findy/CYeG8_B7Rigj
・Findy Teams プロダクトマネージャー募集要項
入社半年エントリーも是非チェックしてみてください!