学生のうちに...やってよかった事/やっとけばよかった事

学生時代にやってよかった事とやっておけばよかった事を、つらつらと列挙していきます。


【やってよかった事】


・旅行

→国内の47都道府県をすべて訪れた。ほとんど一人旅でスケジュールをギチギチに詰め込むことが多かった。東京で生まれ育った自分にとって、これはかなりいい経験になった。


・アルバイト

→塾講師のアルバイトを6年間やった。小学1年生~高校3年生まで、集団指導と個別指導をどちらも経験した。正直、大学の勉強よりも頑張っていたと思う。子どもと接するのは楽しいし、元気を分けてもらえる。最近のトレンドとかも中高生の方がよく知ってるから、こちらの勉強にもなる。


・恋愛

→人付き合いはそんなに得意じゃないし、恋愛も苦手。他人の恋愛話に乗るのもそこまで好きじゃない。結局学生のうちにそこまで深い恋愛は出来なかったのかもしれない。でも、やっぱり恋愛をせずに社会に出るのとそうでないのとでは大違いだと思う。ひねくれ者の自分を認めてくれる素敵な人に出会えたのは、運が良かったなと。


・イベントごとの運営、幹事

→ここでの経験は一言ではとても語り切れないので、別記事でいつか書きたい。関連して、個人的に大学時代にやっておくべき事を一つ挙げろ、と言われたら「飲み会の幹事」を推したい。


・ボランティア活動

→短期で被災地の復興ボランティアに参加した。大学生の夏休みってめちゃくちゃ長いし、何かしら興味ある分野のボランティアに勇気を持って応募してみると、世界が広がると思う。


・趣味に没頭すること

→趣味、と言ってもゲームなんですけどね。低学年の頃は、家にいるときはゲームしかしてなかった。でも、ゲームを通して知れた価値観は結構あったし、得たことはなんだかんだで多かったと思う。人生で大切なことはだいたいゲームが教えてくれた。


【やっとけばよかった事】

・英語の勉強

→学生を卒業しちゃうと、土日くらいしか勉強に時間を割けない。加えて、英単語の暗記とかは効率が落ちてくる。...とはいえ、学生時代に暇な平日に「よし、勉強しよう!」となるはずもなかったので、まぁ仕方ないか。


・プログラミングの勉強

→今後は誰でも出来るスキルになってくると思う。今でいう「Excelすら使えないオジサン」みたいに、10年後とかには「プログラミングすら出来ないオジサン」とかになってくるのでは?時間さえあれば挽回可能な気もするけど。


・美容、身だしなみ、健康に気を遣うこと

→服装、髪型、体型、食生活。どれも生きていく上で基本なんだけど、この辺にはほとんど気配りをしなかった。超不健康な状態を若さでカバーしてる状態だったと思う。おかげで、健康年齢が実年齢プラス15歳くらいになっている気がする。


・読書

→苦手なことだったからどうしようもない。でもM1のときに電子書籍と出会って、少し読めるようになった。今は、本当に興味のある本を年に1~2冊くらいのペースで読んでる。


・友達づくり

→言うまでもなく。


※随時更新していきます

...結局のところ、何事も行動した方がいいってことですね。

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