マカオで歴史あるラグジュアリーな5つ星ホテル「ソフィテル マカオアット ポンテ 16」を満喫する

私のカジノの主戦場、マカオ。マカオには多くの豪華なホテルがありますが、その中でも歴史と現代的なラグジュアリーが見事に融合した「ソフィテル マカオアット ポンテ 16（Sofitel Macau at Ponte 16）」をご紹介します。

■歴史的なエリアと最高のロケーション

ソフィテル マカオ アット ポンテ 16は、ユネスコ世界遺産にも登録されている歴史地区にあるため、周辺にはセナド広場や聖ポール天主堂跡など、徒歩圏内に多くの観光名所があります。別記事にも書いていますが、この周辺は私のウォーキングコースでもあり、観光だけでなく散策にも適したロケーションです。

他にもこのホテルは内港の川沿いに位置しているため、一部の客室やレストランからは、川の向こう側に中国本土を眺めることができます。さらに夜はライトアップされた景色を楽しめるのも魅力のひとつです。

■エレガントで特別な眺めの客室

ホテルの客室は、アジアの伝統とフランスのエレガンスを融合させたデザインが目を惹きます。私も年に数回は宿泊するのですが、どの部屋も広々としており、落ち着いた色合いのインテリアが好みです。特にベッドは、ホテルの「MyBed」という特製のもので、ふかふかの寝心地が最高です。逆を言えば、かたいベッドが好みの人は、少々ふかふか過ぎるかもしれません。

部屋にはバスタブ付きの広々としたバスルームがあり、アメニティもロクシタン製のものが揃っています。窓からの眺めも素晴らしく、前述した通り部屋によっては川沿いの景色を楽しみながら、その向こうに中国本土を眺めることもできます（川沿いの景色を見れない部屋は、グランドリスボアなどのホテル群を見れます）。

■グルメやバーも充実

ホテルには、複数のレストランやバーがあり、グルメ好きにもかなり人気があります。個人的に気に入っているのは、本格的な広東料理が楽しめる「LeChinois」。特徴としては、ザ・広東料理だけでなく、フレンチ風にアレンジされた独創的な料理まで網羅している点ですね。

朝食ビュッフェもかなり充実していて、西洋料理からアジア料理まで多彩。私は気分によって「焼きたてのパンとエッグベネディクト」中心か、「地元の中華風おかゆや点心」中心のビュッフェを楽しんでいます。

■大人気のスパを堪能

他の記事でも紹介していますが、このホテルはスパのクオリティも魅力の一つ。「So SPA」は、リラックスしたい方にぴったりのスパ施設で、フランスとアジアの伝統的なトリートメントを融合させた贅沢な時間を提供してくれます。詳細はこちらの記事で。

また、ホテル内にはフィットネスジムや屋外プールもあるので、滞在中も
健康的な時間を過ごせますし、プールサイドでリラックスしながら過ごす非日常感を贅沢に味わうことができます。

■一流のサービス提供も高ポイント

ホテルのスタッフはかなり親切ですし、チェックインもスムーズで、観光情報を丁寧に教えてくれるなど、温かいおもてなしが期待できます。実は、マカオはハイレベルなホテルが多いですが、大半のホテルはチェックインに時間がかかり、少々ストレスです。そういう意味でもポイントが高いと思います。マカオに来られた際はぜひ。

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