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20240810 誰ツヨDOJOy 千葉稽古会@試合練習

試合練習してきました!

しばらく練習できていなかったので、
試合に向けての実践的な稽古を声がけしたところ、
一緒に練習してくれる方がいたので柔道場で練習を行いました。

まずは流々踊

まずは流々踊。
いつも敬天愛人で行っている流々踊ですが、
今回、柔道場の一面が使えたので試合形式で行いました。
これがすごく良かった。

意外と相手と間合いを詰めることって、
なかなか難しいんですよね。
それをなん度も行えるってすごく練習になりました。
慣れってすごく大事なことですよね。

練習したかったこと

一旦流々踊もひと段落したところで、
今回練習したかったことを2人で試すことに。
投げの練習。
いつも空手道場で行っている投げを2人で練習。
本気で殴りかかって来る相手に技をかけると、
凄い勢いで吹っ飛んでいきます。
いつも、練習でゆっくり技をかけることをたくさんやっているので。
本気でかかってきてくれると、タイミングさえ会えば本当に簡単に技がかかります。
凄い。
他の投も、組んだ状態から柔道場で行うとすごく使える感じがありました。
もっとこの練習したいと思いました。
あと、蹴りを捌くときに捌けた後の対応などを練習しました。
普段打撃系をやっているとやっぱり離してしまうんですよね。
足を取った後の動きまで練習しました。
なかなかやった事ない練習だったので、
すごくいい練習になりました。

突きの制御の練習

先日、敬天愛人の審判講習会で突きの制御の案内がありました。
当ててもいいけど相手の頭を動かすほどの衝撃を与えてはいけないとのこと。
面を使って、当てる程度の練習を行いました。
これも、やっておくのと、おかないのとではだいぶ違うと思います。
手の感触を確認しながら、お互いにやってみました。
ちゃんと当てている中でコントロールするコツが少しわかった気がしました。

最後にスーパーセーフをつけてスパーリング

最後にスーパーセーフをつけてスパーリング。
これが本番だったのですが、
気温が高かったこともあり、
なかなかの負担でした。
ただ、セーフをつけての練習ができるのはやはり良かった。
本番一発みたいなものでしたので、
お互いにスーパーセーフを付けての練習は本当にいい練習になりました。

敬天愛人の大会まで、あと1ヶ月を切りました。
試合前にまたスーパーセーフを付けた練習をしたいと思いました。
ありがとうございました。

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