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陽子線治療を選択肢に入れて!
「あと2〜3日もつかどうか…」
「本人も年は越せそうにないと言っている」
「HCUを出たら個室にしますから
なるべくご家族に集まってもらって過ごしてください」
父が救急搬送された。
年末の朝4時頃に電話があり
そこから1月19日まで、わたしは東京に帰れなかった。
(病室に寝泊まりさえしていた)
そもそも昨秋「もう治療できることはない」と病院から見放され
無治療状態で家にいたのだが、ついに痛みの限界で病院に運ばれたのだ。
その状態から、3週間後…
採血データは、ちょっと低栄養なこと以外は、ほぼ基準値内!
わたしのデータより、だいぶいいぞ!
今、父は病院が退屈だと1日何度も電話をかけてきてくれる。
歩くリハビリをしている。
看護師さんにちょっかいかけている。
病院のごはんを食べずにカレーばっかり食べている。
「どこも悪くないのになんで入院させられてるんだ」と文句まで言う。
この年末年始に何があったのか…
魔法!? 奇跡!?
わたしが体験した陽子線治療の驚きについて!
どうしてもお伝えしたくて書いた記事なのでよかったら読んでください。
いつかあなたの役に立てたら嬉しい。
https://woman.nikkei.com/atcl/column/23/012900346/012900014/?i_cid=nbpnxw_sied_top_new