ベビーシッターはじめます
・ベビーシッターとは
“ベビーシッターってどんなことするの?”
と、よく聞かれます。
答えは簡単。
おうちに伺って、子どもと過ごします。
愛情を持って安心・安全に過ごします。
たくさんたくさん遊びます。
保育園や幼稚園は、子どもが生活し育ち合う場所。
ベビーシッターは、子どもや保護者の方の生活に寄り添う存在。
安心して大切なお子さんを預けて頂けるよう努めてまいります。
シッティングの詳しい内容は、他の記事にもありますのでご覧ください。
・ベビーシッターになるまで
簡単な自己紹介😊
経歴だけサラッとご紹介します。
名古屋の四年制大学で国際英語を専攻し、
通信制の短大で保育士の資格を取りました。
無資格の時は認可外の保育園3園でアルバイトをしたり、
英会話スクールで0歳〜高校生までたくさんの子と関わってきました。
愛知県の私立の認可保育園で7年程勤め、
0歳児から5歳児まで担任させて頂き、大好きな子どもたちと日々過ごしていました。
とてもとても大変で、でもそれ以上に喜びや感動でいっぱいの、幸せな日々でした。
保育園時代のこともまた後日書いてみようかな。
とにかく、保育という素晴らしい仕事をさせて頂いていました。
・ベビーシッターを始めることになったきっかけや想い
保育士時代、
初めての育児に奮闘する友だちの姿を見て
“何か助けることはできないかな”
なんて思ったり、
コロナ禍で突然の休園が続いて
保護者の方が困る姿を見て
“できることなら私が預かりたい…”
なんて思ったり。
今年保育園を退職し、
のんびり過ごしながら
どんな仕事をしようかなーと考えていると、
二週間くらいした頃に
《子どもと遊びたい…!》
という欲求が(笑)
そうだ、私子どもが大好きな変態だった!
電車や公園で小さい子どもがいるとニヤニヤして見てしまうし、
海外に行ったら知らない子どもにすぐ話しかけて、親御さんに「写真撮っていい?」って聞いてデジカメの中子どもと風景の写真ばっかだし、
保育園の子たちが卒園すると小学校の先生になりたいなんて本気で考えたり、
子どもの支援ついて考えながら政治家ってどうやってなるのか調べたりする、
頭のおかしい人だった。
子どもと関わる仕事から離れるなんて無理かもしれない…
なんて気持ちがふつふつと湧いてきました。
安定した職業に就いて、
いつか結婚・出産したら産休育休しっかり取って
自分の子どもとゆっくりできたらいいな
なんて思って大好きな保育園の子たちとお別れしたのに、
やっぱり子どもが大好きでたまりませんでした。
他にも色々な想いはありますが、
とにかく子どもと親御さんが笑顔で過ごせるお手伝いができたらと思っています。
気持ちだけで進み始めるこのお仕事、
大好きな人たちのお役に立てたら幸いです。