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5月のシッター記録

こんにちは。
都内でベビーシッターをしているアサミです。

去年の5月、縁あってお話をいただいたご家庭で見習いシッター業を始めてから1年が経ちました。
開業してからは、半年。

今の自分が好きなことを仕事にできているのも、縁と繋がりを大切にしてきたからです。
それと、自分で取捨選択をすること。

仕事があるということ、自分に依頼をしてくださる方がいるということは本当にありがたいことです。
園勤務のときには、仕事がないという状態はあり得なかったので仕事があることに感謝する気持ちというものをそう感じていなかったと思います。
一定のお給料、手当などをいただけていて、正直いまより何倍も収入があった正規保育士時代。それがあるからこそ、一定の収入ではなく毎月自分次第で収入が決まってしまう今はプレッシャーもありつつ、でも、仕事ができることに感謝の気持ちが大きいです。


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今年度は、私がやりたいと思っていた手話を活かしたご依頼もいただいています。

耳の聞こえない娘が生まれてから10年。
娘と自分、家族のために学んできた手話で繋がることができるなんて。

手話という言語に触れて分かった新しい世界。
娘にも感謝しながら、今後も自分の手話力を上げていけるよう努力していきたいと思います。
今年は地域の手話講習の通訳養成コースに参加。緊張しますが、、、この歳でもまだまだ学べる!伸びしろあり!と思って自分を励ましつつ楽しく学んでいきたいです。

6月からは、新しい定期のご予約もスタート。
「1年分、空いているところ全部予約してもいいですか」と先の予定まで予約してくださいました(涙)ありがたいことです…。

不定期の方もいて、数ヶ月に1回予約を入れてくださる方もいるのですが、数ヶ月空いてもまた私に連絡をいただけることに感謝…


まだまだ自分の空き日が全部埋まっているということはないのですが、いつか自分のスケジュールが希望通りの予約でいっぱいになる日が来ることを目標にコツコツ頑張っていきたいと思います。


シッター業はとても楽しいです。
1対1で関われる時間、子どもがまっすぐに私の目を見て話してくれること、手話で話してくれること、表情で伝えてくれること、お父さんやお母さんには見せない姿を見せてくれること、ただただ小さくて可愛らしい姿を見せてくれること…

どんな表情も、全部が可愛い。
愛おしい。

『子ども』でいる時期をもっと大切にしたい。
ひとりひとりの、『笑顔』でいられる時間を増やしたい。

焦らず、これからも自分らしく、楽しく☺︎

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