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1月のサポート記録
こんにちは。
都内でベビーシッターの仕事をしているアサミです。
新しい年、2025年になりひと月が経ちました。
去年と今年は“運気的には”下の方ということで、穏やかに過ごせるよう願いながら、目の前にあることにはしっかり向き合おうと思うスタートの1月でした。
ありがたいことに、いつものペースで仕事が入り、それに加えて久しぶりにサポート依頼の連絡をくださった方もいて嬉しい始まりでした。
困った時にふと
「あの人に連絡してみようかな」
と、顔を思い出してもらえることを目指しているので、今回のように何ヵ月経っても、何年経っても私の大切なお客さまには変わりがないのでこの繋がりは大事にしていきたいなと思っています。
今月は、サポート中の2歳ちゃんからの
「ぎゅー♡」(抱きついてくる)と
手を伸ばしてきて「手、つなご?👀」と可愛い目で見つめられたことで心の栄養がフル充電されました。
散歩に出たり、図書館や児童館などの施設に行くこともあれば、公園でたっぷり遊ぶ日も。ご自宅でのんびり過ごすこともありますが、寒い日はおうちでごっこ遊びをしたり、製作をしたり、触れ合い遊びや手遊び歌遊び、絵本など、コミュニケーションを大事にした遊びをじっくり楽しむようにしています。
わたしがコミュニケーションを取るときに心がけていることに
言葉をかけ過ぎない
情報を与え過ぎない
ということがあります。
子どもの性格やその時の遊びの流れにもよりますが、保育士ひとりが盛り上がってあたかも“楽しいように見える雰囲気”を作っているだけではその子が何をしたいのか、何を楽しんでいるのかを見失ってしまいます。
子どもをよく観察していると、何かに集中していて介入してほしくないときもあるんですよね。
1人遊びを楽しめるというのも強みです。
そんなときに、私の方を見てきたときがチャンス。声をかけてほしいタイミング。
そこで、どう声をかけるかが保育士のセンスかなとも思っています。
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1月で、「令和6年度第二回認可外保育施設職員テーマ別研修」の受講科目全てが終わりました。オンライン研修ということで、私は自宅からPCで参加できたことがとてもありがたかったです。
保育士として20年。
まだまだ学ぶことがたくさんあります。
年齢ではないですね…。昔の保育を引きずらず、今は今の在り方に順応し自身のアップデートも兼ねて毎年学んでいきたいです。
2月はどんな楽しいことを創っていけるでしょうか。
さて、今日も笑顔でいってきます!