ウズベキスタン 基本編4 買い物
アッサロウムアレイクン
日本のみなさま、こんにちは。
ウズベキスタン滞在歴半年のナタです。
今回は「ウズベキスタン 基本編4」ということで、「買い物」について話していきたいと思います。
「ウズベキスタン 基本編1、2、3」は下にURLを貼っていますので、よかったら閲覧してください。
「ウズベキスタン 基本編1」 https://note.com/babyn_28/n/n4333c22ab95f
「ウズベキスタン 基本編2」 https://note.com/babyn_28/n/n687e55dd2bc6
「ウズベキスタン 基本編3」 https://note.com/babyn_28/n/n56cddbf83471
物価
生活についてお教えする前に、まずウズベキスタンのお金についてご説明いたします。
簡単計算ではありますが、「100円=10000 so'm」です。
日本円に0を2個足せば大体の値段が瞬時にわかります。
10000 so'm(100円)あれば、1.5Lの水を4本買うことができます(安)。
一か月の食費も1,000,000 so'm(1万円)もかからないと思います(一人暮らし)。
買い物
ウズベキスタンで食料品を買うなら「スーパー」「バザール(市場)」が主な行き先になると思います。家電、家具、雑貨などを買いたいときは各専門店で買った方がいいものを見つけやすいです。
「安さ」で言うと、「バザール」をオススメします。ジャガイモを1kg買っても100円程度で済むので、「ウズベキスタンで節約したい!」と考えている方はバザールをぜひ利用されてください。バザールに行けば日用品も安く手に入るので、オススメです。ただし、現金払いのみ。口頭で値段を言うので、ウズベク語初級~上級者向きとも言えます。わたしはまだまだ入門者なので、バザール行くときはスタッフと行きます。
また、バザールって、広いんですよね(笑)。同じものを出している店が多くって、隣同士で同じものが並んでいる時は「何が違うのだろう」と思うときもありました(笑)。肉は肉屋。乳製品は乳製品店。バラバラなので、バザールの中を行ったり来たり大変です(笑)。
「衛生面」で言うならば、「スーパー」をオススメします(あまり変わりませんが)。「まとまって買い物がしたい!」という方は断然スーパーです。私もスーパー派です。値段は若干上がりますが、クレジットカードも使えますので、現金がないときは助かると思います。
「バザール」「スーパー」に共通するものは、『量り売り』です。肉、野菜は500gから売ってくれます。一人暮らしの私にとって、500gは結構な量で、消費するのに苦労します(汗)。
肉は、日本のようにスライス肉などありません。各肉の部位が塊で売られています。一つからでも買うことができますが、定員さんはkgを推してくるので、負けないように「ビッタ(一つ)」と強調してください(笑)。余談ですが、牛肉を1kg買うと800円程度です。牛肉100%のひき肉を1kg買うと650円ぐらいです。日本では牛肉は高いのでお得ですよね(笑)。
ほとんどの日用品は500円もせずに買えちゃいます。100円ショップみたいに画期的なものはありませんが、暮らしをしていく上では申し分ないと思います。
今回は、結構長くなりました(汗)
次回は「ウズベキスタン 基本編5」を書かせていただきます。
ヤクシダモリ
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