横浜スタジアムの進化予想

DeNAが球団買収後から今までの流れ

トイレ設備改修
スタジアム運営会社買収
リボンビジョンの新設と大型化
座席のオールブルー化
照明のLED化
スタジアムビジョンLED化
ベンチスペース拡大
ロッカールームの一新
人工芝入替
スポーツ発信拠点"THE BAYS"オープン
追浜2軍施設を更新"DOC OF YOKOSUKA"をオープン
ウイング席の増設、バックネット席の増設
回遊デッキの新設

これから起こる事

関内駅前旧市庁舎跡地にライブビューイングアリーナを新設
ホテル、企業ビルと複合施設とハマスタ回遊デッキを接続

ここから今後の進化を予想

スタジアムビジョンのワイド大型化

支える構造物としてビルが必要。
スタンドとビジョンの間のスペースをパフォーマンスステージとして使う。
背景のビジョンと合わせてアーティストなどのライブに利用
ビルはメディアセンターとして球団独自のスポーツニューススタジオとして活用し、お立ち台に上がれなかったセカンドヒーローを招いてインタビュー。試合終了後などの練習中風景もリポート。
1Fは今までどおり車両などの大型搬入口とする。

みなと大通り道路の閉鎖と公園敷地化

関内駅を出てスタジアム前の道路を閉鎖して公園と市役所一帯を繋げる。
回遊デッキ接続の優位性が失われる。
建蔽率は緩くなるかも。
信号待ちがなくなる。

関内駅ホーム幅拡張と回遊デッキ接続

ホーム混雑解消と待機スペースの確保
降車ホームからビューイングアリーナに接続する改札デッキを新設し、導線を分ける。

照明塔下部分に球場冷却装置を敷設

広告スペースとなっている照明塔下部分に冷却空気の排気口を設け、球場全体を冷やす。

球場と公園全体を覆う可動式屋根

公園側に可動式屋根を収納し、雨季と夏季に広げて簡易的な室内空間とする。可動式屋根とすることで、収納時(常設時)のサイズで建蔽率を抑えられるかも。台風の場合は収納し、試合中止とする。(顧客の安全第一)
みなと大通り閉鎖で得た建蔽率をここで使う。

山口県下関市の準フランチャイズ化

球団発祥の地、山口県下関市と下関球場を準フランチャイズとして、球場および周辺地域の買収。JR新下関駅~球場前~JR梶栗郷台地駅を結ぶトラムを運行。3万5千人、全天候型ドームに改修。周辺に宿泊施設、スポーツトレーニング施設、スポーツ医学校をオープン。科学的な動作解析研究所をオープン。下関市をスポーツビジネスの学びの場として発展させる。
広島戦の前後、ホークス戦の前後にカードを組んだり、前入りして練習場として利用する。ドーム化が困難なハマスタの雨季、夏季に回避地として活用できる。長期故障選手のリハビリ施設としても活用。
西日本地域のファン拡大と野球人口の拡大、科学的発展を目的とする。
雨が多い、2軍の奄美キャンプから移転することも視野に入れる。
今まで準フランチャイズ候補だった静岡(くふうハヤテ)と新潟(オイシックス)を2軍新規参入によって失った。

ハマスタ老朽化による建て替え

準フランチャイズの山口県下関市を仮本拠地にする。(関東球団への嫌がらせ?)
3年間は間借りするかも。
新球場は全天候型、4万人収容
外観は赤レンガ倉庫が関内の歴史と合っているかも。
可動式屋根で開放的な空間と念願の天然芝の導入。
建て替える場所はやっぱり関内。
建蔽率確保のおかわりが必要かも。







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