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DTFプリントを始めたころ
最初のころは、プレス機の温度を利用してパウダーを溶かしたり、ホットプレートを利用して溶かしたりしてた。
そもそも、DTFの経験値が無くて、どれぐらいが最適かわからなかったなぁ。
その当時は安いプレス機を使用してたのも、問題だったと思う。
圧力も変えれなかったし、温度も均一では無かった。
最初のころは、DTFプリントをしてから洗濯したらカラー部分が取れちゃったり。
転機になったのは、DTFオーブンを買ったことと、実際のDTFプリンターを見学できたこと。
でも、どうやっても色調整がうまくできなかった。
EPSON SC-F2150 は 下地(ホワイト)をプリントしてから、カラーをプリントする流れがあったので、カラーを淡色プリントする必要があったのが理由。
淡色印刷と濃色印刷では、色の調整が根本的に違うのが理由ですね。
これには随分悩まされた。