ぴんくの人生切り売り実録マンガ 『ピアス』
アクセサリー好きな人なら話を分かってくれる人いるかな?と、思っています。おしゃれ好きな人も!
仕事場がそういったのがNGな場所というのあります。製造会社や飲食会社などが一番に思いつくかと思います。
当時、仕事していた場所は事務の仕事です。
たまに来る営業の人たちの対応をするけれど、とやかく言われたことがないです。
そんな理不尽なことを言われた会社に勤めていた自分の不甲斐なさが、いまだに自分のモヤモヤが晴れないものとなってます。
前に描いた実録マンガにもあった同じ会社の話です。
ここは勤めている間は、気が狂うかと思いました。
退職して時間がたち、自分の中にはたくさんのモヤモヤが残ってますが、少し笑い話になってきています。
まぁ、それでも思い出してはこう…モヤモヤがはれなくて(あの時「〇〇」って言い返してやればよかったかな…)と思うことは何度もあります。
この会社を面接した時、この上司だったんです。その時はピアスのことなんて何にも言ってなかったんです。
ちなみにこの上司は別の支店で仕事をしており、私がいた支店とは別のところにだったのでそんなに顔を合わすことはなかったのですが、何度か顔も合わせたりしてたんです。最低でも月1は顔合わせしてて…。
そんな上司に入社して5か月ほどだった時にこのセリフ「ピアス、外しなさい。そんなのつけちゃダメなのよ!」でした。
そして事務員全員、本社に集まった際にN支店の事務員の人が私が付けていたピアス(私は一粒ダイヤピアス大きさも小さい物)よりも大きくジャラジャラとしたモノでしたねぇ。
これを見た瞬間「えー?〇〇さん(上司)、良いんですかー?私ピアスダメって言ってましたよね?何で言わないんですかー?」と言いたかったですが、言いませんでした。
それよりも私は「あ、こいつ自分が気に入っている奴には全然言わないんだ!気に入らない奴はとことん虐める程度の低い奴なんだ!」と理解しましたね。
こういう好き嫌いがハッキリしてる奴ほどねちっこく、どうでもいいことをネチネチ言ってくるんですよw
この上司よりもずいぶん年下な人間ですが、こういう人間ほど相手してるのが時間の無駄なのは分かってますし、ダテに30年以上生きていませんから。
いや~…この上司にあれこれ、チクチク色々と言われたことは今はここでネタになってるのでありがたいですけどねw
まぁ、今思い出してもクソが付くほど懐が豆粒のように狭い上司でしたね。