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子どもが泣いても、自分を責めなくなった

ご訪問ありがとうございます。

ベビーブレス代表の助産師ゆかです。

2か月前まで、私は子供が泣くのが苦手で、自分を責めてました。
その時の記事はこちら

『私を責めないで・・・息子に泣かれるのが苦手』https://ameblo.jp/yuka1103mw/entry-12605083598.html

みなさんはどんな時に泣きますか?

泣く理由は様々で、その捉え方も様々。

私は『泣く』=『どうしても我慢できないときに泣く』と

考えていたため、子どもが泣くと『自分を責めてる』ように感じてました。

だから、泣き止ませようと必死だった・・・・。

この記事を書いて、泣きたいときもあるんだなぁと分かってからは、

自分を不必要に責めなくなり

「そうやんねぇ。悲しいよねぇ」と抱きしめて過ごせるようにもなりました。その時間を愛しく感じることも・・・。

でも、毎回そんなこともなく、やはり忙しい時やイライラしているときは、「泣き止んで」と思うことは多々あり、つらく当たることもあります。

そんなある日、同じように夕飯の準備で少し忙しい時に、
「もう泣かんといて」と怒ってしまった時があったんです。

そんな時、長男が
『ばあば、我慢せんと泣いていいよって言ったもん』
と言ってきたんです。

泣くのには理由があるし、泣いてもいいと分かっていても
忙しさやイライラで、私の都合で「泣き止んで」と
その感情を拒否するような言葉を言ってしまう自分にモヤモヤしてたんですよね。

「泣くのを我慢する子になったらどうしよう・・・」
「感情を出さない子になったらどうしよう・・・・」

って。

だから、この言葉を聞いたとき、少しホッとする自分がいました。
『あぁ、この子には、おばあちゃんの言葉がお守りになってる」って。
おばあちゃんがいてくれて良かった。
『我慢しなくていいよ』って言ってくれる人がいて良かったって。

後で、この出来事をおばあちゃんに伝えたら、
この日は、おばあちゃんに預けていた日で、遊びの中で
結構強く机の角に鼻をぶつけてたと。

大人でも痛いのに、おばあちゃんに背中を向けて、
泣くのを堪えて涙を服で拭いていた様です。

ちょっと転んだ程度では泣かない長男ですが、痛いときは素直に泣くこともあったので、この話を聞いたときは、意外でした。

おばあちゃんには、心配かけたくなかったのか
かっこいい自分でいたかったのか

おばあちゃんに話を聞いて
私の前では、素直に泣けているのかなぁと
そして、いろんな場面で色んな息子がいるんだと
環境に順応しているんだと思えました。

『泣く』一つとっても、本当に考えさせらることが多いです・・・
そう考えられるようになったのも、マザーズのおかげです。

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